七夕コンサート2018を終えて

七夕ライアーコンサート2018感想集 
2018年6月24日(日)アルスホール

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~15回目の七夕コンサートお疲れさまでした
(^_^)
今回は早い時期から並木クラスで
アンサンブル練習できたのはよかったです。
茶摘みやCloseToYouの私にとっては難解なリズムが、
身に付きました。
また、午前の部は合わせるのがギリギリになってしまい、
最後数回の練習で急ぎ足だったので不安もありましたが、
本番にお客様に喜んでいただけたのは、
みなさんの経験と実力の賜物と感じました。
Naoがアルトライアーで隣にいてくださり、私がメロディを
弾いている時にアルトパートを弾いてくれるのが、
何とも言い難いのですが、とても氣持ち良かったです♪
私が育児休暇を経てライアークラスに復帰して、
早くももう5年目になりました。
「居心地がいいからなんとなく参加しているの?
 それでいいの?」と七夕コンサート前にクラスの練習に
参加する度に問われているようでした。
みなさんからアドバイスや叱咤激励をいただき、
これから自分はどうしていくか、の問いに
「もう少し丁寧にライアーと歩んで行こう」と思っています。
そんな私ですが、どうか今後ともよろしくお願いしますm(._.)m  (Jun)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~今回の感想は「練習した分だけのものになる」
これに尽きました。全体に注意しているつもりでいても、
結果として曖昧に済ましてしまっているところがあって、
なぜか本番になるとそういうところで「あれ、これは?」と
動揺してしまいます。午前中の曲もやはり一通りはやらないと、あの場で当日のテンポ、呼吸が合いづらいものだと思いました。個人的には重音が全く読めず苦手な私は
「ほしひとつ」はかなり練習しましたが、メトロノームで
練習してみて、どうしても自分に甘くなる適当テンポな練習ではダメだということが身にしみたのは収穫でした。
今回は定番の日本の曲はアレンジ含めてよかったのではないか、と思います。何度も聞いている方にも初めての方にも、演奏者が慣れていて落ち着いて弾けていることは伝わっているかな、と。(今日そういう感想をくださった知人がいました)
そしてやはり、ライアーにはライアーをよく知っている方のアレンジだといいなあと今回実感しました。秋には藤井さんの他の曲もできたら、と思いました。
ですが、ごめんなさい、「青春の輝き」は原曲とは別の曲と
割り切って弾きました。私は元カーペンターズフリーク、そして「青春の輝き」は中でも一番好きなナンバーなのですが、
私の中では原曲のイメージが強すぎて、、、。
原曲にひきずられまいとするあまり必要以上にリズムを
「刻んで」しまい、よく知る方には?という演奏に
聞こえたかも、と思うと申し訳なかったです。
Close to youはなかなか素敵だったと思います。
新曲をどれくらいだったら人前で弾けるレベルにまで
高められるか、できないなら弾かない選択も含めて、
毎回問い直していきたいと思います。ありがとうございました。(はづき)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~七夕コンサート お疲れ様でした。 
いつものように飾って会場を作り、
何度も同じことをしているから大丈夫 と思っていても、
練習では見えてこない様々なことがありますね。 
みんなの音が聴こえてこない・・・ 後ろにいると 
前列の音はとても弱く、すぐ前の人の音は聴こえない。 
でも 客席にはちゃんと聴こえていると言われるので、
少し不安になりながらも 自分のできることをする~♪ 
信頼して 心と呼吸を合わせること~♪ 
同じパートの音が聴こえた時は、ずれている時なのよね(^^; 
それに『ほたるこい』では、 前奏だけ入れていたクーゲルを どうしても全体を通して入れたくなり、当日ライアーを置いて!感じたままに蛍を飛ばしてみたのですが、
いかがだったでしょうか~~~。 
同じパートの方には音が減って不安にさせてしまいましたね。
すみません<m(__)m> ただただ気持ちよく蛍になりました。 
そして 演奏の合間に見える後ろに飾られた
アートフラワーがとても美しく、柔らかな色合いが
心を落ち着かせてくれました。 
お客様が来られると、受付の方は全体に心を配られて対応し、
会場を整えてくださっている。 皆さんがいてくださることで 安心して演奏していられるし、一緒に響きあっているのだなぁ~♪と感じました。腰痛のために動きも悪く、荷物も運べず、
皆さんにご心配をおかけし、私は演奏するだけ!
という本当に贅沢な一日を過ごさせて頂きました。 
心から皆様に感謝です (人’’▽`)ありがとうございました☆  (Nao)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~1部
今回の親子のための七夕コンサート、
若いご夫婦の参加が多かったように思います。
はじめのわらべうたでは、いつになくお父さん、お母さんの
反応が良くテンポ良く進めることが出来ました。
また、コンサート前にわらべうたの講習で伺った
竹園西幼児クラブの親子も何組か参加があり
「覚えたわらべうたを家でもしています」と、
声をかけてくれる方もいてうれしく思いました。
今回は、客席をシルクで回れるように椅子の配置を
3列にしてみました。
また、前のシートも1枚にさせてもらえたので、シートに座る
子どもたちの上にもシルクで回ることができました。
子どもの部では特に会場の子どもたちの動きに絶えず
目を向けながら演奏する必要があります。
シルクが動いている間はライアーの音が流れている。
ちょっとしたことですが周りに目を向け、
全体の流れを感じて演奏することが大事だと思います。
渡辺さん、調弦がうまくいかずに苦労していたとか大変でしたね(^_^;)
Jun、最後のたなばたの前奏、合わせられなくてごめんなさい(_ _;)
少々、細かいところの詰めの甘さが出てしまいました。
反省反省!
2の感想は簡単に、
「さりげない・・」はもう少し時間があればという感じかしら。でも、他は気持ち良く演奏出来ました。
カーペンターズ、苦労しましたがお客様の反応も良く満足です。歌声もとてもきれいに聞こえていました。私のリクエストに
ご協力いただき、ありがとうございましたm(_ _)m
今度は何をリクエストしようかな〜(*^^*)   (Fuji♫)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

今年も、七夕コンサートにご一緒させていただき
有難うございました。
練習に参加することが年々難しくなってきている
にもかかわらず、いつも暖かくお仲間に加えて頂いて、
本当に感謝しております。
毎年、セッセと足を運んでくださるお客様のためにも、
美しいハーモニーを台無しにしないように、
皆様の足を引っ張らないようにと思っているのですが、
やはり練習不足が正直に出てしまい、反省ばかりです。
午前の部に、途中から参加させて頂きましたが、
進行を妨げてしまったようで、
わざわざ無理をして入るべきではなかったな、と思いました。
今後はもう少し参加の形を考えていきたいと思います。

午後は1部の演奏に、心地よく眠りの世界に誘われました。
聴く人の心を癒す美しい演奏でした。
2部のカーペンターズの曲は、♭や♯でかなりつまづいてしまい、練習不足を実感しましたが、
青春時代を懐かしく思い出すことができて、楽しかったです。
ご迷惑ばかりお掛けして申し訳ありませんが、
これからもどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m。 (Keiko)~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~合わさる幸せ♪
七夕コンサートの為に毎週火曜日に、
皆さんと時間をかけて練習してきたカーペンターズの曲が、
本番でやはり一番安心して弾けたことができ心に残りました。
ふと口ずさめるまで身体に入ることでしっかりと指も動き、
他のパートにも耳を傾ける余裕が生まれることが、
自分にとっての小さな自信にもつながることが
嬉しく思いました。それは子供の部での伴奏を弾くことになり、改めて痛感したことでもありました。
シンプルな内容でも暗譜しても合わせた回数が少ない
『夏のライゲン』が、
なかなか自分の中でメロディーに合わせるのが最後まで難しく、不安が残ってしまいました。そのような時に、直前にあったラ
ララカノンの練習でこの曲の伴奏をする機会を、
さりげなく作って下さった吉田さんのお心遣いにも励まされ、
迎えた当日は、やはり一緒に弾くメンバーのライアーに
耳を澄ますことにしたことが、一番の助けとなりました。
芝山さんや日頃伴奏に携わる皆さんの懐の広さに、
改めて感謝する次第です。
午後の1部では、自分の力不足は棚に高く上げて(すみません)、
ミニシンバルの音色で心洗われ、藤井喬梓さんの『あまのがわ』の響きの美しさに包まれ、吉松隆さんの不思議な世界に
引き込まれて、気が付くと終わっていました。
そして2部では皆さんと積み重ねた時間が、当日のコンサート造りに力添え下さった全ての皆さんの時間と合わさり、
幸せな空間となりましたこと感謝申し上げます。 (Marit)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~この度は七夕コンサートに参加させていただき、
ありがとうございました。
急遽作ったコサージュを皆さんが
演奏中につけてくださっているのを見て、
とても嬉しかったです。
演奏も素晴らしく、心地よい時間を過ごすことができました。
最後になりましたが、お花の展示のために
運搬や片付けにご協力頂きましてありがとうございました。(moto)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~七夕コンサート2018、お疲れ様でした♪~ 
15回目を迎えた七夕コンサート、午前の部は大人約40名、
お子さん約15名、午後の部、大人54名と、お子さん5名の
沢山のお客様にご来場頂くことができました。

午前の部、親子のための七夕コンサートは、
ご家族でご来場頂き、楽しんで頂けたご様子で何よりです。
お子さんたちに、前方の敷物の上に座ってもらい、
Fujiの『わらべうた』で手遊びを楽しんでもらいました。
Yasuの七夕のお話にのせて、パネルシアターでは、はづき、
おさちゃんによって、天の川を背景に、織姫、彦星、、と
現われる様子を、子どもたちも夢中になって見入っていました。「夏のライゲン」や「海だよ、川だよ」で、
はづきとおさちゃん、FujiとJunの大きなシルクの動きによって、会場に〝静けさ“が生まれたのを感じました。

 午後の部、始まりのベルは、星のハーモニーのSoさんに、
ご協力頂きありがとうございました♪
第1部では、4隅からのミニシンバルの響き~
故 藤井喬梓氏作曲の『あまのがわ』でのオープニングでした。
まさに星空を流れるような「あまのがわ」は、どこまでも、
いつまでも続くような、清らかな美しい音楽でした。
次にリーダー会メンバー8名で演奏した、吉松隆氏作曲の
プレイアデス舞曲集より「さりげない前奏曲」は、
つくばオイリュトミーの会で、
はたりえこ先生にご指導頂いている曲です。
次々と変化していく変拍子のリズムは、なかなか難しく、
挑戦とも言えるプログラムでしたが、その他の曲も含めて
吉松氏の世界を味わって頂けたなら幸いです。

第2部は、14名全員で演奏しました。
今年は例年よりも早く3月から毎週のように、
練習を積み重ねてきただけあって、
ほぼ満足のいく演奏だったのではないかと思います。
特に夏の訪れと共に毎年あちらこちらで、
何度も演奏している日本の夏の曲は、安定感がありましたね。Marisは遠くから熱心に練習に通われて、
オーシャンドラムで波の音を担当して下さいました。
Fujiのクラベスで始まったリズミカルな編曲の「茶摘み」は、
リズム練習を繰り返した成果が現われ、よくまとまりましたね。テンポもよく他のゆったりした曲と比べ、
メリハリができてお客様にも好評でした。
藤井喬梓氏がライアーの為に編曲された「ほたるこい」は、
さすがに編曲が素晴らしく、
夏の夜、蛍が飛び交う情景が目に浮かぶようで感動的でした。
今後も他の楽曲も含めて藤井氏の作品を
大切に演奏していきたいと思います。
 今回の新曲は、Fujiのリクエストにより、カーペンターズの曲3曲が選ばれました。懐かしいヒット曲でしたから、
練習していてとても楽しかったです。
あともう少し弾き込めたらよかったですね、、。
特にアルスホールでは、お互いに聞こえづらい
位置があるようで、その点も考えて、パートと並び順についてはもっと熟慮すべきでした。
「シング」では、渡辺さん、Keiko、のんのんの歌声が、
とても美しく響きました。
アンコールの「天使のセレナーデ」は、
コンサートでは2回目になるせいか、
軽やかに落ち着いて演奏できたと思います。

 お客様からは、沢山のご寄付を、またアンケートにも
嬉しいお言葉を頂き、心よりお礼申し上げます。
午後からは、Sumi、Hiro、Yamanにも受付で、
大変お世話になりありがとうございました。
今回もMarisには、天使をイメージしていただいた
美しいチラシの絵を、そしてNodoさんには素敵なレイアウトを、本当にありがとうございました。
また、Mifuには、お忙しい中、リハーサルで
読み合わせして頂き、司会のご協力に感謝しています。
それから昨年より1年の間、素美に作品展示の場を
ご提供いただき、感謝しています。
白いコサージュも喜んで頂けて良かったです。
これまで、ご協力をありがとうございました。
また来年はどんな企画、プログラムになるのか、今から楽しみです。(芝山恭子)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~