令和6年能登半島地震被災地支援ライアーチャリティーコンサート 2025.5.25 金沢21世紀美術館
【ライアーのお祭り*音祈り】
2025.5.25(日)2024.1.1能登半島地震の被災地である金沢で
ライアーのチャリティーコンサートが開催されました。
全国から57名のライアー奏者が集結し
素晴らしい響き合いとなりました。
主催のリラ・バンディアさん、
協賛のアフロディーテの竪琴さん、
共演者の安曇野ライアーの会さん、花音花夢さん、Graceさん、
三野友子さん、安達眞澄さん&Chiaさん、リラ・コスモスさん、小倉さちことライアーミューズさん、
つくばライアーの響きさん、
八ヶ岳ライアーfairy forest
それぞれのグループの音色が皆違って、
でもどの音もとっても素敵で
「みんな違って みんないい」でした。
能登の皆様も優しい小さなライアーの響きに耳を澄ませ、
お聴き下さり喜んでいただけたのではないかと感じています。
ライアーの音色は「天」と「地」と「人」とを繋ぐ
橋渡し「祈り」のようなものだと感じました🎵そして
生の演奏をお聴きいただくことの大切さを改めて感じました✨
沢山の人が集まり、音のご神事「音祭り」だったと。
皆さんの笑顔がキラキラと輝き とても眩しかったです✨
本当に愉しかったですし、満足感で満ち溢れました😆
つくばの皆様には前日の準備から舞台のセッティングまで
本当にお世話になりました。
またKeikomにはわたしのエスコートまでお願いしてしまい、
ありがとうございました。
本当に素晴らしいコンサートとなりました。
素敵な響きをありがとう。
皆様とご一緒出来て嬉しかったです。
感謝を込めて Kanon🌷
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~皆さまと創り上げた心の響き合い♪
リラ・バンディアさんのお声掛けで実現した
チャリティコンサートに復興への祈りを届ける
つくばのグループの一員として参加させて頂けたことは
とても貴重な体験でした、ありがとうございました♡
各地からライアー奏者たちが集い、芝山さんのお嬢さんの
Yumiさんをはじめ多くのスタッフさんのお力添えを頂いて、
そのグループらしい素敵な演奏と最後の壮大な全体演奏まで
実現できたことは、前日のリハーサルや打ち合わせから、
それぞれが自分にできることを持ち合わせ、
その共同作業から生まれた美しい心の響き合いからだったと、
とても心に残るものとなりました♪
子育て世代が多いリラ・バンディアさんのお子さんの参加も、
とても未来のエネルギーを感じ頼もしく思いました!
お子さんたちの存在をとても大切にされている様子が伺われ、
やわらかな感性のお子さんたちが全体演奏を
リハーサルで体験したことを翌日の本番で
ちゃんと活かされていたことに感動していました!
会場から生まれた美しい響き合いはお客様にも
やわらかく届いたようでした。
二組車椅子のお客様がおられましたが、
そのお一人はライアーの演奏が始まった直後は緊張されてからか
手をキ゚ュッと握りしめておられましたが、
演奏が進むにつれて手は次第に緩み、
最後は静かに夢の世界に入られておられ、
優しいライアーの音色が静かに
でも確実に内面に語りかけていたことを
感じる場面となりました。
もうお一人の方は長時間にもかかわらずずっと
耳を傾けて全身で響きを受け止めておられたお姿も
とても印象的でした。
金沢へつくばから総勢14名で出かけて
金沢在住の懐かしいYokoさんとご一緒に
つくばグループで演奏出来たことも嬉しく、
最終日に訪れたのせこども園に向けての
育む響きとなったことに幸せを感じました。
Yoko園長先生と園の先生たちの大きな愛情の中で、
大切にこどもたちが育まれていることは
最後にかわいい天使たちの歌のプレゼント「ことりたちは♪」とお祈りからじ〜んと伝わってきて、涙となりました。
余談ですが、四半世紀前に3歳児保育に通っていた
こどもも歌っていたこの曲は
保護者として当時保育してくださる先生方が、
あたたかく見守ってくださるお蔭で
こどもたちが育まれていく感謝の気持ちがよみがえってきました
最後になりましたが、
参加されないつくばのメンバーの皆さまにも、
何回も曲を仕上げていく適切なアドバイスを頂いたり、
はらぺこあおむしの細やかな動きを伝授してくださった
ラララカノンの皆さまにも、
あたたかく見守って頂いて心強く出かけられたこと、
心から感謝申し上げます♡ (Marit)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~長野を過ぎた辺りから、まだ雪が残る山並みを見ながら、
コンサートに向けての気持ちを整えて行きました。
演奏ステージとなるフロアと、
急勾配の座席が並ぶ会場を前にして、
各グループの人数もまちまち、
それに伴い用意する譜面台や足台、
マイクの数など、その都度調整しながら、
限られた時間の中で
どのようにしたらスムーズに動けるかアイデアを出し合って、
皆さんの協同作業となる会場作り、そしてリハーサル、、
そうして迎えた本番の演奏は、どのグループも
それぞれの特色が良く表れ、
柔らかくもしっかりとまとまっていて
“祈り”の想いが、ライアーの響きとなって
会場を包んだように感じました。
想いは、必ず希望になる!と思えたひとときでした。
自分の大切にしたい小さな祈りが、
音色の虹となってこの世界を流れている…
そんな光景を思い描きながら
ライアーと過ごして行こうと思います。
このような貴重な機会を得ることが出来たのも、
中心になってご準備下さったリラ・バンディアの皆さまの
温かで穏やかなおもてなしと、トーンウッド工房の林さん始め、芝山さんのお嬢さまのYumiさん、
音響や照明など多くのスタッフの皆さまのご尽力の賜物であり、また、芝山さんは、きめ細やかなお心配りで
私たちを導いて下さり、Masaはランチの予約や道案内など
多方面でサポートして下さり、
メンバーの皆さんもそれぞれに優しく接し守って下さり、、
言葉では言い尽くせない程たくさんの支えを頂いたお陰です。
全てに心から感謝致します。
ありがとうございました。 (Yasu)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~金沢演奏の旅
昨年のお正月、能登半島地震の知らせに衝撃を受けました。
ふと思い出しては心悲しい気持ちになっていました。
能登復興支援のチャリティーコンサートにお誘いいただき
是非参加したいと思いました。
コンサートは総勢57人が響きあって素晴らしかったです。
そして各々のグループ生演奏が拝聴できて
最高に嬉しかったです。
コンサートを企画、準備してくださった
リラバンデイア皆さんのチィーム力、細かな心遣い、
子供達を見守り愛に感激しました。
お手伝いの方々、林さん、カノンさん、
出演者の皆様に感謝です。
能登の皆さまにとって穏やかな日々、
素敵な未来でありますように。
そして次の日 のせ子ども園でのミニコンサート♪
純粋な可愛い子供の目の輝き、歌声、仕草に
うるうる涙涙でした。
陽子さんの心こもったおもてなし
本当にありがとうございました。
眞多さんの痒い所に手が届くお導きに感謝です。
感謝と感激の3日間*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
まだまだライアーは未熟な私にとって、夢のような楽しい旅、
本当に幸せでした。
芝山さんはじめ優しく包み込んでくださったメンバーに方々に感謝でいっぱいです。(Seiko)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~金沢演奏旅行、お疲れ様でした♪
2023年5月にKanonさんが、八ヶ岳で開催された
『ライアー大好き 交流コンサート ライアーと、森のカノン』に参加された5つのグループでの交流がきっかけで、
今回は北陸3県ライアーバンド、リラ・バンディアさんが
中心となって、9つのグループとライアー奏者が
一堂に会し、金沢の21世紀美術館のシアター21にて、
令和6年能登半島地震被災地支援ライアーチャリティーコンサート
の形となり実現しました。
遠くは大分、長崎、福岡、山口、愛知、長野、山梨、岐阜、
神奈川、東京、茨城、石川、福井、富山と、
まさに全国各地からライアー奏者が集結し、
ライアーの響きの輪がさらに広がり
57台のライアーが響きました。
八ヶ岳fairy forestで通信会員のKanonさんやHaruさんにも
お会いできて嬉しかったです。
会場はほぼ満席の144名で、地元の皆さんは勿論、京都や大阪、東京からもお客様が足を運んでくださったようです。
昨年7月に、Akiさんよりご連絡があり、その後、
賛同された幾つものグループやライアー奏者の方々が
次々と加わっていきました。
グループラインで連日のように数えきれない位の
準備のためのやりとりがあり、当日を迎えました。
コンサートでは、1部はつくばメンバー(おさちゃん、Maris、
Hiros、Marit、Mifu、Keikom、Toshi、Fuji、Junm)が、
2部はリラ・バンディアさんがスタッフとして
動いて下さいました。
大きなイベントで、リハーサルの時間も限られており、
当日にならないとわからないことや変更も多々あり、
特にスタッフの皆さんは大変だったことと思います、
本当にお疲れ様でした。
中学生の頃、つくばのライアーコンサートで手伝いを頼んでいた新潟在住の娘にも受付を担当してもらいました。
つくばの演奏曲は、「タゴールの詩によるカノン」「小さな祈り」「虹の彼方に」「見上げてごらん夜の星を」の4曲で、Nao、
渡辺さんはじめ、メンバーの皆さんに何度も聴いて頂き、
アドヴァイス頂きながら、繰り返し練習を重ねて
本番に臨みました。そのお陰でまとまった演奏ができたこと、
感謝申し上げます。
つくばのグループ紹介文は、第2部の司会を担当して下さった
Tomoさんに素敵にアナウンスして頂きました。
全員演奏は、八ヶ岳の時と同じ、「春の歌カノン」
「パッフェルベルのカノン」、アンコールに
「ゲーリッシュリート」そして最後に「小さな世界」。
この曲はリラ・バンディアのメンバーである
お子さんたちが考えたという振り付け入りで、
皆さんで歌いながら演奏しました。
リラ・バンディアの皆さんが、能登でのボランティア演奏時に
最後に演奏し歌っている曲だそうです。
コンサートの曲はすべて、お客様に喜んでいただけたようで、
1曲毎に大きな拍手が沸き起こりました。
お子さんたちは、各グループ毎に色分けされた
名札シールの用意や、皆さんからのお土産のお菓子や飲み物など綺麗に並べての準備等、受付でも大活躍でした。
協賛して頂いたアフロディーテの竪琴のHさんには動画の撮影とYouTubeへのUP、
Kanonさんにはプログラムと時間の表と始まりの挨拶、
安曇野のKさんには各グループの舞台配置図の作成、
Cさんには著作権の申請とタイムキーパー、
司会はリラ・バンディアのAkiさんと、Tomoさん、
全体の座席表はリラ・バンディアのMさん、
フライヤーとプログラム、会計はリラ・バンディアの
担当の方々、監督の方はじめ、多くのスタッフの方々にも
大変お世話になりました。
初めてお会いする皆さんとの交流もでき、
リハーサルも数グループ、聴かせていただきました。
夜の交流会では、リラ・バンディアさん2名、花音花夢さん4名、Graceさん1名、リラ・コスモスさん2名、
Tomoさんもご一緒で、つくばメンバー8名と娘と19名で
楽しい一時を過ごしました。
今回ご参加頂いたメンバーの皆さん、大変お疲れ様でした。
応援して下さいました皆さん、ありがとうございました。
(芝山恭子)
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