田原眞樹子さんの『響きを聴き、奏でるⅥ 』に参加して

 田原さんの講座は、いつも楽しく、いろいろな体験ができるのが魅力です。
 ライアーの音の空間を、オイリュトミーで動くと、いつもと違ってより深い空間を感じることが出来るからです。
 ライアーも、オイリュトミーもその音が始まる前から、もうすでに彼方から近くまでやってきているということは知識として「知っています」けれど、それを体験をもって感じることはなかなか難しいことですが、くり返し練習する中でゆっくりと自分の感覚の中に流れ込んできました。
 そして、地水火風のエレメントを通して、音がとどまるのか、流れていくのか、吹き抜けるのかを体験し、弾き終えた音のその後まで意識することが出来ました。
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