【夏至の日に妖精音楽会を開きました🧚‍♂️】2021年6月21日

ヨーロッパでは「夏至の日には妖精、精霊などが姿を現し、
森の中でダンスをする日と言われ、
またこの「聖なる夏至の日の音」は自然治癒力を高め、
心や身体、魂にバランスをもたらし、
調律をしてくれると伝えられています。
そんな夏至の日に自らのハートの音なき音、
囁きに耳を傾けていくと、
自分自神の真実の声を聴こえてくる。
わたしたちは人であると同時に自然の一部であり、
そして日々自然や見えない存在たちに支えられ生かされている、
その奇跡に感謝をしながら、八ヶ岳の自然に囲まれた我が家で
「妖精音楽会」を開催いたしました。当日は山梨、長野、栃木、茨城、東京から18名のライアー、ハープ、ギター奏者の方に
お集まりいただき、皆様で奏で、歌い、笑い、
お喋りを楽しみました。

今回の妖精音楽会は第1部がライアーとハープ、
ギターの音で妖精をおもてなし。
妖精が大好きなお花や植物、石や香り、お菓子を用意して、
石をカチカチさせて皆で楽しそうに笑い、妖精をお招きします。

今回の笑いの提供者は八ヶ岳ライアーfairyforestのメンバーに
お願いしました。
免疫力をあげ、元氣になる「女帝笑い」を披露していただくと、瞬く間の爆笑の渦の中、妖精がお見えになり、
それぞれ自己紹介をし、その後ライアー、ハープ、ギターで
演奏をしました。

エレノアプランケット
シーベックシーモア
イニシア
レベルプレイン
明日
ダフネ
たなばたさま
家族の風景
マズルカ

ソロやこの日に初めて音合わせをする、
そんなワクワクドキドキなアンサンブルを愉しみました。
そしておひとりずつ妖精にお願い事をしました🧚‍♂️
このような時期のため、
「皆それぞれを尊重し認め、その中で自分自神を活き活きと生きることが出来るそんな愛と調和で満たされた世の中になる様に」とお願いされていました。
 お願い事をした後は妖精にありがとうを込めて
 安生正人さんのオリジナル曲「ニッセのワルツ」を皆様で奏で
 妖精を見送りました。
 その後、Ken’s KitchenのRaw Cakeをいただき第1部は終了。

第2部はシークレットライブ

宇都宮より、ケルティックハープ、
アコースティックギター奏者の安生正人さんをお招きし、
コンサートをしていただきました。
安生さんの奏でる音色は、
本当にピュアで繊細な響きなのですが、
その中にも力強さもあり、聴いて下さる方の奥深くまで浸透し、
本当に大切なことに氣付かせてくれるそんな音でした。
大切な何かに触れ涙がとまらず
グショグショになられている方もいらっしゃいました。

まだお若いのにそのお話しはわたしたちも学ぶ所が沢山あり
コンサートが終えた時には、皆様が興奮冷めやらず、
安生さんを取り囲み、なかなか離して貰えませんでした。

この混沌とした世の中だからこそ、人々が集い、叡智を共有し、
音やおしゃべりを愉しむことが大切だと思いました。
また生の振動、共振、響振する音には物凄い力がある。
そして1人よりも2人、3人と
多くの皆様の音を重ねることによって
その力が増幅すると改めて実感いたしました。
今の世の中には様々なや情報や考え方がありますが、
答えは外にあらず、内にある。
不安や恐怖の中で生きるより、自らが望む世界を創造し生きる。常に自分自神に問いかけ、自らの意思で、
選択し自分軸で行動することの大切さを感じています。
そしてこれまでわたしたち人間がこの地球を自然を
どれほど壊し生態系を乱してきてしまったたことか、
森羅万象すべてのものが大切な命だと言うことに、
そろそろ氣がつかなくてはいけない、
わたしたちはそんな大切な時を生きているのだと、
妖精が教えてくれました。

真夏の昼の夢…妖精音楽会…
ワクワクな周波数の中終了いたしました。

八ヶ岳より Kanon