田原眞樹子さんライアーW.S.感想集2023

~♪3月25日(土)26日(日)
田原眞樹子さん、ライアーW.S.『響きを聴き奏でる⑬』♪~つくば市ふれあいプラザ 多目的ホール 10時~15時

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~今回は、4年ぶりのつくば講座とは思えないほど、
皆さんが近しく感じられました。
皆さまに本当に親しく接して頂き、
温かな気持ちで講座を進めることができ感謝です。
そして皆さまの変わらぬライアーへの熱い想いを
受け取りました。

回数は年に一度ではありますが、
皆さまと積み重ねてきた年月の厚みを感じ、0からと言いながら、
オイリュトミーに関してはインターバルとアルファベットの
二本立てが良いとその場での決定となりました。

もしよければ、今後もアルファベットを重ねる事で
音について深めていけたらと思います。

祐美さんの縁の曲、縁のお仲間、
そして桜の花に囲まれて幸せなつくばでのニ日間でした。
私も拙い演奏ながら大切にしている一曲を
祐美さんに捧げる機会を頂き、本当にありがたかったです。                                                             (田原眞樹子)                                                      

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お世話になりました。とても楽しい合宿のような講座でした。
難しい  Over  the  rainbowも、最後は何とか美しく響き、
オイリュトミーの基本もたっぷり学び、
次回への宿題もいただきました。
これ以上の充実はないぐらいの学びに田原さんに感謝です。
また準備と2日間の進行をしてくださった
芝山さん&つくばの皆様、本当にありがとうございました🙏💦💦         (K.S.)

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2日間お世話になりありがとうございました。
7時前に自宅に着きました。

芝山さん、Oさんをはじめつくばのみなさんにも
快く受け入れていただき、
楽しい時間を過ごすことができました。
土曜夜のお食事は、とてもおいしくボリューミーでした。

お心遣いいただきありがとうございました。
私は普段はあまり練習をしていないのですが、
つくばのみなさんは毎週集まって
ライアー練習に励んでいらっしゃるので音もきれいで、
ハーモニーが素晴らしかったです。
芝山さんのライアーもお借り出来てとても良い音色でした。
ありがとうございました。
これからも少しずつみなさんのように素敵な音を出せるように
練習したいと思いました。ありがとうございました。   (Y.S.)                                                  
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桜の花を見ると裕美さんを想います。
裕美さんのオイリュトミーのクライトの色は桜色でした。
桜色の裕美さんはいつも軽やかに舞っていました。

魔法のようにいろいろなものを作り出す指先も
きれいな桜色でした。

そして誰の上にも惜しみなく降りそそぎながら散っていった姿も桜の花のようでした。

例年より早く桜が満開を迎えた日、
昨年裕美さんの追悼コンサートが行われた会場で
4年ぶりに田原先生の講座が開かれました。

田原先生は3つの課題曲とは別に裕美さんのために
春のカノンを指導してくださり、
裕美さんのライアーで美しい曲を演奏してくださいました。

田原先生に導かれるままにひとつひとつの音に心を込めて、
ライアーを奏でていくと、
私たちはいつでも豊かな世界と交流できること、
そこには裕美さんもいることを感じられるのでした。

講習会ではライアーで弾いた曲をオイリュトミーで動いたり、
またライアーで弾いたり。
そうすると先生のおっしゃることがいろいろ腑に落ちました。

特に、オイリュトミーでインターバルの1度2度3度…を
体験した後は、曲の中でもその気分を感じ取れて感動しました。

また、アルファベットの体験では母音のかたまりごとに三角形、
五芒星星、円と足を運びながら、母音や子音ひとつひとつの
仕草の意味を教えていただき動きました。

母音や子音に込められた人間の成り立ちという
深い意味を味わいつつ、
Aの神の似姿からZの人間の意志までたどっていくと、
人間として存在することの素晴らしさ誇らしさを感じます。

この3年間、コロナや戦争などの暗い出来事が続き
人間の存在の危うさを感じてしまうことが多かった中、
オイリュトミーの中に根源的な肯定感があることに
力づけられました。

2日間の講座はあっという間で、ものすごく充実していたものの、
うまく言葉にすることが出来ません。
自分の中でゆっくりと消化しながら、
次の講座を楽しみに待ちたいと思います。
田原先生、恵の多い豊かな時間をありがとうございました。

そして講座の開催にご尽力くださった芝山さんに
心から感謝申し上げます。           (Junm)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~久しぶりの田原先生の講座、本当に心がときめきました。

課題曲は 楽譜をどう読み解いてゆくのか 
相変わらずの絶妙なたとえに イメージをふくらませながら 
曲を深めていくプロセスが楽しかったです。

また 今回AからZまでのアルファベットの動きのオイリュトミーは
秘密の扉を見つけたような感動をおぼえました。

毎年少しずつ積み重ね 降り積もっていた地層が 
突然隆起して海底から目の前のあらわれ出てきたような
新鮮な驚きがありました。

次回 またお目にかかる時まで 
ゆっくり時間をかけて消化していきたいです。

ありがとうございました。(のんのん)                              

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再び息吹を頂いて♪

初回の田原先生の講座はあいにく足の指を怪我していて、
座って上半身しか動かせない状態でしたが、
身体がなぜか動きたいという衝動にかられ、
身体の内面から元気になったことを
昨日のように思い出されます。

それから12回という時計のように一周をめぐり終えて
再び0からのオイリュトミーとライアーを深める学びを
4年ぶりに教えて頂けたことをとても嬉しく感じ、
力強い息吹を頂きありがとうございました♪

今回はとても光の例えが印象に残っています。
光が腕や身体の中のチューブを通るように入れて、

また掌から出ていく感覚を感じながら皆で動く。
今度は曲の中でその光が昇っていき、
育てていくように伸びていく。
オクターブのインターバルを光が落ちていくように
その流れを感じながら弾き、
フレーズの最後は到達してから音を出すようにと教えて下さり、とても質感を感じる上で大きな手助けとなりました。

またアルファベットも母音から始めて三角形を描いて動く
面白さを1日目に教え頂き、
家に帰宅してその後はどうなっているのかしらと
数えてみると母音の間に5個あり、もしかして
五芒星形になるのかしらと翌日を待つ楽しみも頂きました。

それぞれのアルファベットの動きを三角形と五芒星形を
描きながら動いてみると、
少しずつそれぞれの力が内面に宿るように感じられました。

そして「春のカノン」の響きとハレルヤを
田原先生と日立の皆さまとご一緒に裕美さんに届けられたこともこの講座の再開と共に心の祈りとなりました。 

遠いところからお越し下さった田原先生と
細やかなアレンジをして下さった芝山さんに感謝して
(Marit)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~田原先生 つくばまで再び来ていただいて、
ありがとうございました。 

4年ぶりの 待ちわびた講座でしたが、お会いしてみると、
毎年続けていたような感覚でした。

今回の3曲は どれも私の好きな曲。 
今までも充分楽しんで弾いていましたけれど、
講座を受けると 自分の周りにあった音たちが 空間に広がり、 『Over the Rainbow』 では 
虹のかなたに行くことができそうな音が響いているように
感じました。
(裕美さんが天上で一緒に弾いていたのかな・・・)

ただ 先生のおっしゃることを聴くことの方に集中していて 
小さめの音になっていたので、
もう少し慣れて自由に弾けるようにしたいです~♪

オイリュトミーで 短(前)と長(後ろ) 
トリオの曲を動いてみると、普段 後ろへの意識が薄いことが
わかりました。長音は後ろ~の意識があると、音と音の間、
そして長音そのものが変わる気がします。

音の高さも、背骨で感じることは
以前から言われていましたけれど、なかなかつかめず・・・ 

今回オクターブ上の音に行くときに、
「うなじのあたり 顎は引いて」と言われ、
アッ!! つかめそうな気がしました。

アルファベットを順に教えていただけたのも、
とてもわかりやすく、動きも覚えやすかったです。

そして 先生の演奏を聴くことができたことは、
とても嬉しかったです。もう少し聴いていたかった~♪♪♪

本当にありがとうございました。 
来年もまた教えていただけることを期待しています。

いつもながら講座を準備してくださる芝山さんと
メンバーの皆さん、一緒に参加してくださった皆様 
楽しい講座をありがとうございました。 

また ご一緒できますように~感謝♪(Nao)            ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

先日はありがとうございました。
一日のみの参加をさせていただきました。

音符の通りに弦をはじくのが精一杯の私でしたが、
単に音を響かせるだけではないのだなぁと実感しました。

「次の音に届く、音を越える」と言うインターバルの
感覚的で内面的なうごきに、響きのおもしろさを感じました。

ライアーとオイリュトミーと響きとうごきが重なって、
身体が空間と一体になっている気持ちになりました。
心地良い気持ちでした。

次の学びまで、インターバルを意識しながら、
ライアーとオイリュトミーの練習をしてみたいと思いました。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました。                                                                                                                                           (Naho)
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24-26日の3日間、大変お世話になりました。
何から何まで本当にありがとうございました。

田原先生のW.S.は盛況で、皆さまとの交流が
とても楽しい時間となりました。
先生は瞬間の閃きによって、みずみずしいご指導を
してくださいました。

音はどこからやって来るのでしょう。
インターバルを気分で感じてみましょう、
自身の感覚をみつめて。
オイリュトミーの動きと、
ライアーの響きの重なりを体感しましょう。
アルファベットの音を動いてみましょう。など
新鮮な体験ばかりです。

根本裕美さんにゆかりのある曲を
丁寧に弾く時間も作ってくださいました。
二日間の感動を、日常のライアー練習の支えに致します。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

24日横浜にて、アンダンテコンサートは素晴らしかったです。
お誘いいただいて良かったです。
Maritとも感想を共有させていただいたり、
夕食もお付き合いくださり嬉しいひと時でした。

大切な楽器を貸してくださったおさちゃん、
ありがとうございました。
宿泊先〜会場を送迎してくださったNao、
ありがとうございました。
帰路に便の良い駅まで送ってくださった渡辺さん、
ありがとうございました。おかげさまで予定通りの列車で
無事帰宅することが出来ました。

皆さまの心温まるお気持ちを胸に、満開の桜を添えた春の講座は大切な思い出となりました

皆さまと八ヶ岳での再会を楽しみにしております。

お借りしました、裕美さんの追悼コンサートのCDが
響いています。ありがとうございます。
(H.K.)
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4年ぶり、13回目の田原さんのライアーワークショップ、
田原さんには、ご多忙の中、2日間の貴重なお時間をいただき、
ありがとうございました。
25日はひたちライアーの奏の5名の皆さん、
通信会員の方々とライアー響会会員の皆さんも
遠くからご参加頂き、感謝しています。

初めてHPからお申し込み頂いたのは愛知の方でびっくりでした。

1日目は24名、2日目は18名の参加者で、久しぶりに多くの皆さんとご一緒できました。

あいにくの雨模様で肌寒くなりましたが、広い会場で、たっぷりとオイリュトミーも体験できました。

以前、何度も繰り返し習った音階とインターバルは、しっかりと復習出来てとても良かったです。

そして今回初めてアルファベットの音を続けて図形と共に動き、音の体験が深まりました。
ライアーとオイリュトミーそして言語は、深く密接な繋がりがあり、様々な角度から多くのことを学んでいくと

ライアー演奏にも役に立つとのこと、今後、積み重ねていけるので嬉しいです。

今回ご指導いただいた内容、動きなどを皆さんと復習し、
自主練習しながら、練習を続けていこうと思います。

毎回、2日間の講座の終わりに、参加者の皆さんで
課題曲を続けて弾くと、なんて美しい響き!と
感動で胸がいっぱいになります。

ちょうど桜の咲くこの時期に、小野純子さん作曲の
裕美さんの追悼曲、『春の一日』より「春のカノン」も
ご指導いただいた上で、皆さんと
美しく奏でることができたこと、本当に良かったです。

祐美さんのアルトライアーを譲り受けて弾かれている
「ひたちライアーの奏」のTさんのお声がけのお陰で、
思いがけず、田原さんの演奏も聴かせて頂くことができました。

♪トビアッセンの「日の出の時の朝の礼」
(『音のひろがりイメージの響きあい』より19)♪

今回ゲストの方々の送迎や朝早くから最後まで、
ご協力いただいたNao、おさちゃん、Maris、Keikom、Keikot、
渡辺さんはじめメンバーの皆さん、大変お世話になり
ありがとうございました。
また来年も楽しみにしています。  (芝山恭子)                         

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