七夕コンサート2024感想集②

☆七夕コンサート2024 感想集②☆

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~七夕コンサートでは、
素晴らしい演奏とさまざまな経験をさせていただき、
ありがとうございました。私たちも、少しずつ慣れてきて、
受付でお客様とお話ししたり楽しめるようになって来ました。

コンサートが終わってホールから出て来られた方たちが、
受付にある七夕飾り🎋などに目を向けられコンサートの余韻に
浸りながら、楽しまれているように感じられました。
いつもそうですが、たくさんの事を学ばせていただきました。
                 ありがとうございました。(ひたちライアーの奏 N.K.)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~七夕コンサート感想

七夕コンサートに参加させていただきありがとうございました。

今回、はじめてのホールで、自宅の目の前だったので、
椅子が足りないなら、
マンションの会議室から借りようかしら、とか勝手に考えて、
一人でバタバタしてしまいました
(Fuji、Marit、すみませんでした)。

でも今回、椅子の入っている倉庫もわかりましたし、
黒椅子のほうが座りやすいこともわかりましたので、

次回クリスマスコンサートでは、上手く椅子を配置できると
思っています。椅子の移動は任せて下さい。

来て下さった方の感想に、
「心優しい人しか弾けない楽器なのでは・・」
というような感想がありました。

つくばライアーの響きの音が’やさしい’のは、
まさに「心優しい人が弾いているから」です。
と私は思っています。
何かをするとき、誰といっしょにやるか、は重要です。

何をするかより、どんなメンバーでやるか、
のほうが重要かもしれません。

皆様にはいつもご親切にしていただき、ありがとうございます。

コンサートも、準備から片付けまで、気持ちよく出来ました。
(皆さん仕事も早いです)

活動が24年もの長いあいだつづいているのも、
メンバー皆が優しく心配りできる方ばかりだからだと思います。

ご一緒させていただけて、幸せです。ありがとうございました。       (ラララカノン Emi)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~七夕コンサート2024

初めての会場を使うという不安がありました。
客席の椅子は固くて座りにくかったと思いますが、
来場くださった方からは丁度良い大きさだったという
お声をいただきました。
別日にリハーサルをしたことで
音の感じもつかめて臨めましたし、
背景の演出がなかった分は演奏に
集中しやすかったと思いました。

演奏では風というテーマをイメージすることを心がけました。
伴奏とメロディーに分かれている曲は
練習どおりで問題ありませんでしたし、
「Sea Mist」は田原さんの講座で課題曲だったので
長く弾きこんでいてメンバーの共通理解もあり、
自信をもって演奏できました。
そのほかのパートが複数ある曲は全員で弾きこむ時間が少なく、
どうなのかしらと思いながらの演奏でした。
その分は伸びしろとして次回に臨みたいと思います。
個人的には、音の流れと音の質をたかめて、
自分の魂からでていくようなライアーを弾きたいと
願っています。

最後になりますが、ご協力いただいた皆さまには、
厚く感謝いたします。       (Michi)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
初めての小ホールでの七夕コンサートが無事に終わりました。

皆さま、朝早くから本当にお疲れさまでした。

今回はみんなで合わせる回数が多かったお陰で
皆さんとてもリラックスして演奏できていたように思います。

Keikomの司会は本番では
会場をあっという間に和やかにしていましたね

友人が、ライアーのコンサートは
どこで拍手していいのかわからないんだけど
今回のようにここで拍手といってもらえると
有りがたいわと話していました。

その友人は私がリコーダーを吹いている間
ずっと緊張していたんですって!

きっと彼女が私の緊張をもらってくれたんですね

私自身コンサートでアルトを演奏する機会も増え、
回数を重ねるごとに
安定した演奏が出来るようになったと思います。

春の田原先生の講座で前の席にポンと座らされて
しっかり自分の音をだすことを練習できたお陰かもしれません。

でも、2部の席に移ってからは頭の上からずっと空調の風を浴び、最後の「かぜのみち」では
とうとうファ#の音が狂ってしまいあまり大きな音が出せないな~と思っていたら
芝山さんの楽譜がはらはらと落下し…
えっ(*´・д・)…早く戻ってと願いながら演奏していました。

だからちょっと落ち着かない演奏になり
録音を聞くのがこわいです。

また、今回はラララカノンが発足して
初めて乳幼児学級で演奏した際にお世話になった
T先生も聴きにきて下さり、メンバーの成長した姿を
見てもらえたことは本当にうれしかったです。

以下、T先生からの感想です。
「ステキなコンサートをありがとうございました。

久しぶりにライアーの音色にどっぷり浸かった時間でしたから、楽しくて嬉しくて

今回もきれいな曲ばかりでしたね。
どの曲もこんなに揃うのかと驚くばかり!
すべての演奏が終わって、
やりきった皆さんの笑顔が最高でしたよ。

Emi、Junf、Syuがライアーを始めるんだと聞いてから
どのくらい経ったのでしょうね?
もうすっかりベテランなのでしょう。
皆さん全く変わっていないからびっくりです」

最後に、私の周りの友人や家族、
そしてたくさんのライアーファン、
何より一緒にライアーを演奏してくれる
メンバーに感謝です。皆さんありがとうございました。                (Fuji)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~つくばライアーの響き 七夕コンサート

リニューアル後はじめてのノバ小ホールでのコンサート♪
リハーサルの後も門脇先生のコンサートに行かせていただいて
受付の様子を確認したり椅子の並びを数えたりして
観客として入ると目線が変わりました。
もう少し空間に余裕があるとよいのですが、受付は広いし、
全員舞台に並べたし、舞台裏は広くて
楽屋もロッカーもあったのはよかったです。
椅子並べや譜面台カバー担当の皆さん、
スムーズに2部に移行できて感謝です♡
会場担当はMaritにおまかせで安心でした。
いつもありがとうございます。

第1部の最初のAmabileの演奏では名前のように優しく、

コンサートの最初に落ち着いて呼吸してもらえるように
心がけて演奏しました。
出来る限り合わせて練習して来た甲斐もあり
落ち着いて弾けたと思っています。
リーダー会の「The Wind」は決定したのが遅かったので、
全員揃えるのが難しいかと思った時もありましたが
コンサートに間に合ってよかったです。
「The Little Biird of the Forest」は
何度か過去のコンサートで弾いてきた曲ですが
毎回のようにパートが違っていて、
ひとりでパート3を弾くのは初めてで少し緊張しました。
ギリギリまで何度もパート変更があった渡辺さんは
大変だったと思います。
アンサンブルクラスの2曲も
コンサートで弾いたことのある曲でしたが、
今までとは違った印象を受けました。
今回だけの響きを味わえるのも楽しいです。

第2部は大人数でしたが、よく練習したこともあり
まとまっていたと思います。
同じパートを弾いている方がどのくらいいて、
出した方がいいのか控えた方がいいのかが
最後まで把握できませんでしたが、
本番はしっかりめに弾いてしまいました。

「Sea Mist」は田原先生の講座ではアルト、
七夕ではソプラノ2、香川ではソプラノ1と
パートが違いましたが全パートを弾きこむのは
余裕があればお勧めです(*^-^*)♪

「かぜのみち」はずっと同じ伴奏パート担当で
家では弾けるのに、なぜか毎回どこかが抜けます。
すみません。まだまだ練習不足でした。
本番では周りでなにが起きようとも
(隣で楽譜が舞っていても~)
動じないような精神力も鍛えなくてはいけないと
改めて思いました。

「風笛」の伴奏は初めてで、今までメロディーを
気持ちよく弾かせていただいていたのは
大変な伴奏を弾いてもらっていたからだと
大変よい練習になりました♪

日立の三人に受付を安心してお任せしているのでありがたく♡
開始前と終了後、ロビーに立っていました。
受付横のJunmとFujiの七夕飾りが
お客様を楽しませていて素敵でした。
懐かしい方々も聴きに来ていただけて
お会いできるのが嬉しいです。

Marisの素敵な絵もKeikomの司会も和ませてくれていて、
照明もスムーズで、それぞれ気が付いてお仕事をこなしていて、準備も片付けも手早くていつもすごいなと思います。
裕美さんの笑顔の写真が見守る中、
こんなにすばらしい皆様とコンサートを出来てとっても幸せです
Hiroyもデビューできてよかったです♪
いつもすべてを把握してきめ細かく配慮してご指導してくださる芝山さんには言葉に出来ないくらい感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今度はどんな素敵なコンサートになるか楽しみです。  
                    (おさちゃん)
                                    ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

様々な風と出会って♪

風が中心のテーマで構成された今回のコンサートは、
沢山さんの美しい絵の中にあるように
色々な自然に囲まれて生まれることを感じたものでした。

デュオが奏でる優しい風、小鳥や光の存在、
そして幻想的な海の霧など、
人数によって風は変化していきました。
様々な風が吹いた素敵なコンサートを皆さまと共に
経験できたことはとても嬉しく、
優しくお力添えしてくださった日立のメンバーの皆さまも含めてありがとうございました!

曲の中で、日本の風とはまた違い、
時代も異なるアイルランドの詩に乗せた
ハナ・サイデンベルグさんの曲の「風」は、
その土地の風土から生まれる妖精さんや
言伝えに触れていて、苦しい日常があっても
見えない世界が楽しさを風と共に運んできてくれて、
気がつくと心が軽やかになっている雰囲気が
表現されていたのはとても新鮮な出会いとなりました。

今回はリニューアルしたノバホールの小ホールで
初めてのコンサートとなり、慣れない点もたくさんあり
心配でしたが、ラララカノンのメンバーの皆さんが
会場設営のお手伝いを快く引き受けてくださり、
前日にノバホールまで出向いて椅子のチェックを
してくださったりと、
そして当日はこちらが楽屋の方に行っている間に、
あっという間に設営が終わっていて、
本当に頼もしい存在で感謝、感謝するばかりでした!
そして今回も色々な曲をご一緒に練習して育んでこられたこともとても幸せなことでした♪

そして暑い中、会場にいらしてくださったお客様の存在にも
改めて有り難く思いました。
当日入口の外側に開場時間より随分早くお越しいただいた
お客様がおられ、ライアーの響きを身体で直接感じるために
一番前の列で是非聴きたいとのこと、
そのような熱心なお気持ちでお越しいただいていることを
直接お聴きすることができました。
また、コンサートの翌日に参加した体操の会では、
ライアーの音色を聞いたことのない方に
「天から舞い降りる光の音なのよ!」と説明されていたりと、
聴いてくださった方が更にライアーの魅力を美しい表現で
伝えてくださっていることにも大変感激しました!

ライアーがもたらす未来を楽しみに、
今後共、どうぞよろしくお願いいたします(Marit)

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