♪7/6(土)涼風の響ライアージョイントコンサート 

香川県さぬき市 三木町文化交流プラザ小ホール   
*歌と
演奏 梶谷祐子 演奏 つくばライアーの響き

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~<つくばライアーの響き>の芝山さん、Marit、おさちゃん、Marit、Seiko、Michi、Fuji、Keikom、先日はとても暑い中、
お忙しい中、はるばると香川までいらしてくださり
本当にありがとうございました。

この度の「涼風(すずかぜ)の響(ひびき)
ライアージョイントコンサート」で、
皆さんと一緒にライアーの響きに浸って
演奏させていただけたことは、私にとって望外の幸せでした。
音楽って、ライアーって、こんなに楽しくて、
素晴らしいのだと、改めてしみじみと感動しながら、
演奏させていただいたひと時でした。心より感謝申し上げます。

「ライアーって何?」という方がほとんどの香川県ですが、
130名近くのお客様に来場いただきました。
「とても満足。」「今度はいつ?」
「定期的に公演してほしい。」というお声も
多くいただいております。
私も、ぜひともまた、つくばの皆さんを
お迎えしたいと思っております。
これに懲りず、ぜひまたいらしてくださいませ。
コンサートの最後にステージ上で告知しました
<ライアーアンサンブルもみの木>の結成・育成にも
これから取り組んでまいります。
数年後、「涼風の響 ライアージョイントコンサートⅡ」を
開く際には、ご一緒できるように!

香川の空は今日も眩しい陽射しに溢れています。
ひどい暑さですが、<つくばライアーの響き>の皆さんと共に
奏でた涼風の響きを耳の底に思い起こせば、
いつも心は涼やかです。また、9月のライアー響会の集まりで
皆さんにお会いできることを楽しみにしております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

もみの木音楽舎 梶谷祐子(https://mominokiongakusha.com/

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~涼風の響ライアージョイントコンサートに
参加させていただきました。
芝山さんからの香川コンサートのお誘いに即、手を挙げました。
以前20年ほど住んだ懐かしい県だったからなのですが、
希望者は9人と少数でした。
ベテランのメンバーばかりの中に入れてもらっていいのか、
素敵に響きあえるのか、不安でいっぱいになりました。
そんな私を優しく練習に誘って下さり、
参加しないメンバーの方々もアドバイスして下さり、
企画してくださった梶谷さんからも細やかな公演の流れを
頻繁にお知らせいただき、
コンサートに前向きになれました。香川に向かう電車では
リラックスしてるメンバーに囲まれて、
すっかり不安も吹っ飛びました。
コンサート前日の練習は梶谷さんの歌とライアーのバランス、
小物楽器あれこれ、
コンサートの流れの確認などいい経験になりました。
梶谷さんはお話し上手でとても楽しかったです。
本番は心を込めて演奏しました。
お客様の心に優しい風、楽しい風、涼風、、が
届いていますように。

参加させていただきありがとうございました。
梶谷さんのお心遣い(美味しいお弁当、心地いい練習会場、
コンサートホール、打ち上げ)に感激しました。
何より嬉しかったのは梶谷さんの素敵な歌声と
珍しいダビデライアーをすぐ側で
二日間たっぷり聞かせていただけたことです。
本当に贅沢な幸せな時間でした。
そして、いつも広い心で見守り、導いてくださる芝山さんはじめメンバーの皆様に感謝、感謝です。
私事ですが、その後、旧友と久しぶりに再会し、
懐かしい風を堪能しました。
仕合わせな旅でした。ありがとうございました。(Seiko)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~早いもので香川コンサートから
10日あまりが過ぎようとしています。

今思えば真夏の日差しの高松に到着し猛暑の中での移動でしたが
雨降りよりずっと良かったかな。
きれいな青い瀬戸内海も見られましたし。

高松に到着しバスに乗ったらほっとしたのか
だんだんと睡魔におそわれ、
気がついたらうとうとしていましたね。

ふと顔をあげるとこんもりした緑のお山が目に入り
(この山、讃岐富士なのかしら…?)と思っていたら
トレスタ白山の看板が!今晩の宿はここなのねと思いながら
しばらく行くと梶谷さんのお家のバス停に到着しました。

梶谷さん、暑い中迎えに来て下さっていて
お顔をみたら本当に香川に来たんだな~なんて…

まずはかわいらしいお家のレッスン室で
芝山さん梶谷さんお二人のDuoと
芝山さん、おさちゃん、私と
梶谷さんの歌の伴奏練習をしました。

特に歌の伴奏ではどのくらいの音量で演奏するのかが
とても不安でした。

実際に合わせてみるとやはり声の大きさにはかなわない感が…

しかし、当日の広いホールでは梶谷さんの声も
まろやかに会場に響き、
ライアーと歌のコラボも成功したように感じました。

ライアー演奏を聞くお客様も初めての方ばかりでしたが
とても静かに演奏を聞いて下さいました。

梶谷さん、今回のコンサートではほとんどお一人で
企画、構成、宣伝までこなし、
コンサート本番では司会、ソロ、Duo、歌、アンサンブルと
大活躍でした。

ダビデライアーのソロ演奏もホール全体を優しく包み込むような音色で素敵でした。

つくばライアーは七夕コンサートを無事に終えた勢いと
いつものチームワークの良さで
楽しくアンサンブル演奏出来たように思います。

香川メンバーでロンドや散歩道、良く練習しましたしね(*´-`)

これも芝山さんが私たちをここまで導いて下さったお陰ですね。

ライアーを持って香川まで来られるなんて
本当に幸せな経験でした

コンサート当日受付アナウンスと裏方をお手伝い下さった
もみの木メンバーのお二人にも感謝です。

ありがとうございました。

いつの日か、ライアーアンサンブルもみの木の皆さんと
共演出来ることを夢みつつ感想と致します。(Fuji)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~涼風の響 ライアージョイントコンサートに参加して

七夕コンサート練習後や
アンサンブルクラスの時間をお借りして、練習をしていました。
残って聴いて下さったみなさま、アドバイス下さったNao、
渡辺さん、有難うございました。
大人数から8名と少なくなるボリュームでは、
一人ひとりの音が問われるという恐さがありました。
また、向こうへ行ってからどんなことが起きるかという
未知数も。

茨城空港✈神戸空港🚗さぬき市という移動組は、
Marisとkeikomと私の3人。
下の名前で呼びましょうと言って出発し、
神戸からはMarisの運転でKeikomとも楽しく会話しながら
練習会場へと一目散。
幸運にも車中から播磨灘の渦潮が見えました。
日没が遅く明るい空のもと、会場へ着いたのは18時半前でした。
用意して下さっていたお弁当をいただいてから、
合わせる曲だけを通していく中、
梶谷さんが的確な言葉で演奏の方向を指摘してくださり、
特に「散歩道」の強弱のイメージがはっきりして
有難かったです。

翌日午前中のリハーサルでは、梶谷さんが
お客様に伝えたい思いを感じることができ、
ちからが湧いてきました。
つくばと同じように、私たちもそれぞれが意見を言ったり
演奏に生かしたりでき、すばらしいホールの客席には
良い響きが確実に伝わるだろうと思えました。

アナウンスと受付を担って下さったお二人にも感謝いたします。
個人的には前日とリハーサルでライアーに触る時間が少なく、
実力不足で前半はライアーに手指がなじまずに困りましたが、
後半は思いどおりに楽しく演奏できました。
お手配下さった打ち上げ会場へも無事に到着、
梶谷さんの昔のエピソードも面白くお聞きし、
さぬきの三人の出会いなどお互いに話が尽きませんでした。
午後8時、やっと暗くなった空の下でお別れしました。

最終日、同行の二人と訪問先のご好意で、父が深く関わり
母が何とも言えない景色と話していた五色台から
同じ景色をみることが叶いました。
さぬきに引き返しお勧めの店でうどんをいただき、
鳴門の大塚国際美術館に寄り、
神戸から乗った飛行機はなんとピカチュウでした!

つくばに戻ってからも、コンサートの余韻と五色台の感動に
瀬戸内のさらさらとした枝葉の揺らぎがかさなり、
別世界にいるようでした。

最後になりますが、すべてを引き受けて下さった梶谷さんと
芝山さんにお礼申し上げます。(Michi)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

まるで、竜宮城にでも行ったかの様な、楽しい3日間でした。
最高のお天気に恵まれ、最高の同行者に恵まれ、
そして、四国香川の風光明媚な自然と、
梶谷さんのしっかりしている様な、
うっかりしている様な素敵なお人柄。
何もかも全てが、本当に素晴らしかったです。
梶谷さんを慕って、きっとたくさんのお仲間が
集まってくることでしょう。
またいつか、「ライアーアンサンブルもみの木」の皆さんと
コラボ演奏する日が来ることを楽しみにしています。

今回、私は演奏することよりも
観光旅行者になってしまっていましたが、
ライアーの響きのもたらす影響力に、
改めて驚いています。
つくばの皆さんと、いろいろな所で演奏できたら、
本当に素晴らしいと思います。

またライアーを担いで、どこへでも行きたい、
そんな気分にさせてくれる香川遠征でした。
梶谷様、芝山様、きっかけを作ってくれたおさちゃん、
ずっと運転してくれたMarit、
ステキな美術館に連れて行ってくれたMichi、つくばの皆様、
有難うございました♪またご一緒させてね〜!  (Keikom)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ライアーと紡がれる香川物語♪

梶谷さんとの素敵なジョイントコンサートに
参加させていただけたこと、楽しい香川への旅とともに、
心に残るものとなり心よりお礼申し上げます。

コンサート前日、先に梶谷さんとの練習をされていた
芝山さんたちと合流した時に
初めてダビデライアーの美しい音色に出会いました。
それは直前まで感じていた外の厳しい暑さを優しく取り除いて
癒してくれる音の泉のようなもので、
ライアーが静かに働きかけてくれました。そのお蔭で、
飛行機組も合流してからの練習も、初めて全員で
合わせたのにもかかわらず、とても和やかに感じられました。

そして迎えたコンサート当日のリハーサルでは、
初めてお会いするOさんとFさんがお二人で
会場の準備や梶谷さんとの打ち合わせをされていくお姿があり、開場されると見事な連携で
百人以上のお客様を丁寧にお席に誘導され、
少人数でこなされたことにとても感動いたしました。

頼もしいおふたりと梶谷さんとの素晴らしい連携プレーのもと、
本番で梶谷さんの素敵な歌声とダビデライアー、
そしてつくばのライアーたちの音色が舞台で美しく響きあい、
至福の時となりました。

ソロの曲に梶谷さんが、ダビデライアーが
オランダで制作されたものに因んで、
オランダのベアトリス・グランデンヴィッツさんの
「1年の花輪」“7月の章より”の3曲を選ばれたお話をお聴きしてダビデライアーをとても大切にされている想いも
伝わったきました。日本の懐かしい歌の選曲も、
初めてライアーの響きに触れられる方も楽しまれるようにと、
梶谷さんの細やかな配慮が伺われました。

短い香川での滞在でしたが、ゆっくりと暮れゆく中で、
コンサート後の夕食会では、
少女時代の梶谷さんの音楽物語や、Oさんの亀の鳴き声や
Fさんの熱血ダンスのエピソードなど、
色々とお人柄を感じるものまで楽しませて頂きました。
素敵なカフェでの夕食、
そして2日間お馴染みのお店の美味しいお弁当も、
すっかりご馳走になりありがとうございました!

最後に、コンサート当日が
つくばライアーの響き結成24周年の記念日、
そしてこの同じ日に「ライアーアンサンブルもみの木」を
立ち上げられるアナウンスをされたことをお祝いして、
つくばでいつもお誕生日を迎えるその月のメンバーに贈っている「よろこびのうた」をご紹介させていただけたらと思います。
この曲はつくばのメンバーでいつも素敵な曲を見つけた時に
共有してくださるものの1つで、
メキシコ民謡を枝元一代さんという方が
日本語の歌詞で歌われているものです。

オリジナルのスペイン語の歌詞に
「ダビデ王が朝に歌うように〜♪」というフレーズがあり、
ライアーアンサンブルもみの木の誕生にピッタリの歌詞となっているのに改めて気付き、サイトを記しておきます♪

http://akuaola.web.fc2.com/

そして幾重にも幾重にもライアーの美しい音色が
香川で広がっていくことをお祈りしております(Marit)

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涼風の響き ライアージョイントコンサート

昨年のライアー東京で梶谷さんとFujiと夕食を
ご一緒させていただき、香川のお話をうかがって、
もうこれは行くしかない♪いつ行けばいいの~♬
芝山さん行きますよね~と強引に決めて
一年も経たずに素敵なコンサートに参加させていただいて
とっても嬉しいです

梶谷さん、芝山さんにすべて計画して頂いて、
香川でのコンサート準備は梶谷さん完璧。
芝山さんには宿泊先、新幹線、マリンライナーまで
手配して頂き、時間も調べてもらい、
Maritには荷物の発送日まで教えていただき、
みなさんについていくだけの至れり尽くせりの香川行きでした。
ありがとうございました

朝は早かったものの皆さんと一緒に移動中も楽しく、
あっという間に高松に着きました。
バスからの風景も楽しく、迎えに来てくださった
梶谷さんのお姿が見えた時には
いよいよやってきた!とさらに嬉しくなりました。
お母さまがお好きなグリーン・ゲイブルズのような
緑屋根のもみの木音楽舎は、NHKの番組
(NHK特集 音楽が開く可能性)で見た通りのお部屋で
床材のもみの木が気持ちよく居心地のよい空間でした。
いろいろな楽器がセンス良く並べられて触らせていただいて、
サヌカイトの響きが心地よく広がりました♪
伴奏曲を練習しておいしいお菓子までいただきました。

つぎの練習会場の長尾公民館もとても広くて
考えられたつくりになっていて素敵でした。
やっと全員練習♬梶谷さんの指示が明確でわかりやすくて、
それまで一緒に練習できなかったことが
埋められてよかったです。

本番の三木町文化交流プラザ小ホールは
つくばにこんなホールがあればいいのに!と思ってしまう
舞台も広くて、時計もあるし、客席も2列ごとに階段状になっていて椅子もリクライニング。
楽屋も広くてトイレも近い。使いやすいホールでした。

事前に梶谷さんからいただいた公演中の流れが
すごかったのですが、さらにOさんとFさんのサポートも、
リハーサルでの調整が次々とされていく様子が
素晴らしかったです。司会のお話も楽しかったです。

プログラムも梶谷さんのダビデライアーのソロと
芝山さんとのデュオがたっぷりで大満足。
ダビデライアーの良く響いているのに
すっきりしている音が美しかったです。
 
梶谷さんのライアーに合わせた声にも聴き惚れて、
グラデンヴィッツさんの曲も改めて素敵な曲♬と思いました。

第1部でジョン・ビリングの
「ソプラノライアーのためのプレリュード」、
第2部で芝山さんとのデュオで
「アルトライアーのためのプレリュード」を
聴けたのも良かったです。
すっかりお客様気分で楽しんでしまいましたが、
みんなで夏の曲、七夕コンサートで弾いた曲を
香川メンバーバージョンで演奏できたことも楽しかったです。
散歩道の太鼓がいい音でした。
ライアーでメリハリのある曲もいいですね。

Marisの絵のチラシ、プログラムも涼やか素敵でした。
香川での準備はさぞ大変だったことと思いますが
涼風のように四国の多くのお客様に
楽しんでいただけたことと思います。
素敵なコンサートに一緒に出させていただいて楽しかったです。本当にありがとうございました

終了後の打ち上げも楽しかったです(^^♪ 
当日の打ち上げもいいですね。
お土産までいただいてありがとうございました。

和室でお布団でいっぱいいっぱいのお部屋も、翌日の長尾寺、
琴電、高松駅のタワーの観光もすべて楽しかったです。
おうどんも美味しかったです。

梶谷さん、芝山さん、皆さま大変お世話になりました。
ありがとうございました。
幸せな香川遠征でした。はしゃぎすぎて
帰ってから倒れたことは反省です。

次回は「ライアーアンサンブルもみの木」さんとの共演ですね。楽しみです。(おさちゃん)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

香川でのコンサートは、想像していたよりも遥かに楽しく、
とても素敵な時間でした。

演奏の合間に顔を上げると、
お客様がニコニコキラキラと輝いたお顔で、
お話しをされている梶谷さんの方を
ご覧になっているのが見えて。

その皆さんのお顔を見た時に、
ここにつくばライアーの響きが来られて良かったなぁ。
梶谷さんと共演させて頂けて本当に良かったなぁ。
と、客席の皆さまに感動を頂きながらのステージでした。

梶谷さんやスタッフのFさん、Oさんとの交流も
とても楽しい思い出となっています。

大変お世話になり感謝しております。
本当にありがとうございました。

この日に誕生した香川のライアーアンサンブルグループが、
これからご活躍される日を楽しみに、

またご一緒出来る日が来たらとても嬉しいです。 (Maris)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~初の四国、香川への演奏旅行、無事終えました。

梶谷さんとご一緒に8名のメンバーでの演奏、
とても楽しかったです。

お客様は、岡山、愛媛、高知、徳島、そして香川県内でも
遠くから、約130名のお客様がご来場下さったそうです。

梶谷さんが、記者クラブでプレリリースされたりと、
大きく宣伝して下さったお陰です。
地元新聞の情報欄にも掲載して頂いたとのことです。

ライアーは初めて聴かれた方がほとんどだったかと
思われますが、とても静かに聴いてくださいました。

ホールはリニューアルオープンしたばかりで、
200席、客席は段になっていて、後方からも見やすく
リクライニングできる椅子でゆったりと座れて、
舞台も高くて広く、
ライアーにぴったりの理想的で素敵なホールでした。

前日に、新幹線(東京→岡山)+マリンライナー組と
飛行機(茨城←神戸)+レンタカー組に分かれて、
四国入りしました。

この日の午後に、梶谷さんの素敵な『もみの木音楽舎』に伺い、デュオの練習や、おさちゃん、Fujiと3人での、
歌の伴奏の練習をしました。お部屋には珍しい楽器が
たくさん並べられていて、貴重なサヌカイトの楽器はじめ、
珍しい楽器に触れさせて頂き、美味しいお菓子までご馳走になりながら、楽しい時間を過ごしました。

全員で合わせたのは前日の夜と、
当時のリハーサルだけでしたが、舞台に慣れていらっしゃる
梶谷さんの臨機応変な司会進行で、とてもスムーズな
流れでした。お手伝いのOさん、Fさんお二人には
朝早くから大変お世話になり、お陰様でとても良いコンサートになりましたこと、深く感謝申し上げます。

梶谷さんの弟さんにも、ビデオ撮影などお世話になりました。

コンサート1部の始まりは梶谷さんのダビデライアーの
ソロ演奏で、会場の空気が研ぎ澄まされて、
静寂な雰囲気に包まれました。

続いてつくばメンバーをご紹介頂いた後、
梶谷さんと私のデュオは、
藤井喬梓氏作曲の「双子の星」でした。
二部では、梶谷さんのソロでグラデンヴィッツ作曲の
7月の曲3曲の後、
J.ビリング氏作曲のアルトライアーのためのプレリュード3曲
でした。
梶谷さんと二人では、2月に私の自宅にいらした時と
京都の公開講座の時等、数回しか合わせられませんでしたが、
刑部さんはじめ、つくばの皆さんに春から毎週のように
練習にお付き合い頂き、とても助かりました。
メンバーの皆さん、ご協力をありがとうございました。

梶谷さんとは、2005年の1月30日につくば市アルスホールでの
『うたとライアーのコンサート』での共演をはじめ、
東京でもたびたびデュオ等でご一緒させて頂いていましたので、
呼吸もすぐに合いブランクは全く感じませんでした。

梶谷さんの歌は、さすがにやわらかく美しい歌声で、
8曲聴かせていただきました。
「ロンドンデリーの歌」など、お客様には感動のあまり
涙を流される方もいらしたそうです。

「散歩道」の曲中に登場したバッファロードラムは、
Fujiに担当して頂き、心地良い低い響きのリズムで、
音楽が生き生きと躍動的になりました。
Fujiのリコーダーも、のびのびとしていて、とても良かったです。

Marisには、ウィンドチャイムや、ペンタアングル、
オーシャンドラム、クーゲルを曲毎に色々工夫しながら
ほど良いタイミングで入れていただき、その効果は抜群でした。
コンサートのチラシとプログラムのMarisの絵も
とても素敵でした☆お一人で何役も、ありがとうございました。また、コンサート後は何度も送迎していただき
大変お世話になりました。

今回高知から長年通信会員で最近まで長年に渡り、
応援して下さっていたSさんが、
聴きにきてくださり、数年ぶりにお会いできて嬉しかったです。

5日夜と6日のお昼には、梶谷さんに美味しい仕出しのお弁当を
ご用意いただき、コンサート当日の夜には
素敵なお店での打ち上げも楽しく、
様々な話題で盛り上がりました。

コンサートの日は、偶然つくばライアーの響き、
誕生の日でしたが、この日に、香川でも、
「ライアーアンサンブルもみの木」を募集されたのですが、

すぐにグループが誕生したそうです。
数年後、きっと素敵なグループに成長されていることでしょう!

また機会があったら是非共演させていただけたらと
願っています。
今回参加できなったメンバーの皆さん、次回は是非ご一緒に~。 (芝山恭子)

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