6月のオルフェ・クラスでは、ヨハネ祭をテーマに行ないました。
会の中では、火と光と~ヨハネ祭と梅雨~の資料を元に、主として、キリスト教の伝統のある西洋の「火」の祭りと、この時期、梅雨があり、田植えや豊作祈願など「水」にかかわる行事の多い日本の祭りとの対比に力点があり、太陽が最高点に達する夏至の日を祝う古代の夏至祭りと洗礼者ヨハネとの関連についてはあいまいなままでした。
ところが、会の中で芝山さんより鈴木一博氏の愛弟子で言語造形家の諏訪耕志さんのブログの一部を少しご紹介いただきましたが、終了後にブログの全文、こころのこよみ「第12週」~ヨハネ祭の調べ~を読みましたら、そのあたりのもやもやが一気に晴れ、目の開かれる思いがしました。
ライアームーン No.118
ライアームーン7月号を掲載しました。
七夕コンサート2012、6月の公演から、今後のお知らせ、などが載っています。
星のハーモニーのお知らせ
つくば「星のハーモニー」では、おとなと子ども達が一緒に、穏やかで、優しい時間を過ごすことのできる 集まりです。
毎月1回 日曜日に、緑あふれる「ゆかりの森」内の建物で、ライアー 演奏と季節のうたの後、 テーブル劇を観る「始まりの会」をします。そして星クラス、月クラスに分かれて、水彩画と手仕事をし、星 クラスは森へお散歩に出かけます。最後に参加者全員で、ライゲン(輪になっておどるリズム遊び)や手遊びや、 お誕生会で「終わりの会」を楽しみます。
めぐる季節を体で、心で感じながら流れる一日は、子ども達の自由な感覚を広げ、生き生きとした体験を通 して心を豊かに育んでくれることと思います。 どなたでも参加できますので、ぜひ、一度ご参加下さい。(小学生までのお子様の親子が対象です。)
ライアームーンNo.117
ライアームーンNo.117を掲載しました。
原稿はこちらです
響きの森のこだまたち 第1回グループ展を終えて
つくばで様々な活動をしているお仲間『響きの森のこだまたち』の有志で開催した第1回目のグループ展は、お天気にも恵まれ、多くの皆様にご来場頂きました。新たな出会いも沢山あって、色々な繋がりが生まれ、広がりを感じました。
ご来場いただいた皆様、そして響きの森のこだまたちグループの皆さん、ご協力本当にありがとうございました。
25日は、メンバーのJunがお子さんたちといらして下さり嬉しかったです♪メンバーのYasuは息子さんご夫妻とお孫さんと3日間ともご参加下さり大感激でした☆
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