16thコンサートお疲れ様でした。
今回は、『自分の演奏に自信をもって弾く。』という課題を授かりました。
幸い並木クラスの練習に多く通うことができ、みなさんと合わせる中で多くのアドバイスをいただき、時々ですが家でもライアーを取り出し、奏でることで家族からも激励を受けながら、心身が快調にコンサートに向かって来られました。 永年つくばの会に身を置いてきましたが、こんな風な達成感を得られたのは私にとって大きな変化とも言えます。メンバーのみなさんには、なんとゆったりと見守っていただいていることでしょう!本当にありがとうございます♪ 私の中では16thコンサートロスになりそうでしたが?!そんな間もなく、また前へ前へと進んでいくみなさんに引っ張られて・・私も前へすすんで行きたいです。
最後に、ご主人の転勤でつくばを離れてしまうMasa、これまでお世話になり、ありがとうございました。いつもあたたかくそばにいてくださいました。 このコンサートでは、素晴らしい歌声のハーモニーを聞かせていただくことができ、本当に幸せでした。これからもご家族と、お幸せにお過ごしくださいね☆ (Jyun)
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「ちょっぴりかなしい気分」
お仲間に入れていただいてから、クリスマス・たなばたコンサートやボランティア演奏に参加して、ライアーという楽器にだいぶ慣れてきたと感じていました。初めての定期コンサートは、会場や衣装など不安な面もありましたが、わたしなりの演奏をしたいと臨みました。
リハでは楽器がなじまなかったので、昼食後にとにかく楽器に触るようにして開演を迎えました。順調に2部を終わり、3部の前の調弦で{!}となったのです。耳で聞いて大丈夫だなと思ったのに調弦器には変な反応が現れ、「あれッ!」「どうして?」「なんで?」。汗が出て心の葛藤がしばらく続き、「調弦器のイヤホン接続だ」と気づいたころには開演のチャイムが私の前を通り・・・。とても演奏に入れる心の状態ではありませんでした。呼吸もできず、機械的になんとかライアーが鳴ってくれていたのでした。苦しい演奏でした。
演奏者の皆さんには申し訳なく、それでも温かく最後まで同じ音の中に居られたことを感謝申し上げます。 (Michi)
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いつも…ですが、本番の響きは本当に美しく〜🎶 良かったなぁ〜 と思いました。 当日のリハになっても、1部が思い通りにいかず、どうしよう…という感じでした。 ギリギリまで、練習になりました。 まだまだ これからも弾いて、高められたら… と思います。 アンサンブルは 毎回 皆んなで練習〜🎶したいですね。
☆家で弾いている時に気づいたこと。
姿勢をよく、胸〜腕の中でゆったりと音を響かせ 聴く人に届けるように〜🎶 演奏したいです。 (Nao)
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16thコンサート感想
第1部の「3つの絵画的スケッチ」はかなり前に弾いた時にはよくわからない曲でした。その後、芝山さんのコンサートで絵画と近くなり、でもまさか自分がコンサートで弾くことになるとは考えてもみませんでした。結果的には今回、演奏する機会に恵まれ良かったです。 練習を重ねていくうちに濡らし絵、多層技法、水彩画・・・ライアーを始めたときにアートをするとライアーの音色が変わりますという芝山さんの言葉が思い出され・・・それぞれのアートの体験が今回の演奏の助けとなりました。素敵な絵画がライアーで描けたと思います。
第2部、第3部はライアーと歌のバランスもよく、とにかく歌声がとても綺麗でした。全員で練習を頑張ってきたかいがありました。 舞台の変化もよかったし、司会、受付等を引き受けてくださっているメンバーの皆さんのおかげで演奏に集中することができ、今回は演奏に丁度よいリラックス&緊張感でした。
今後のコンサートも一緒に築いていきたいです。ありがとうございました。 (おさちゃん)
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この度は作品展示をさせて頂き、ありがとうございました。
ライアーの響きにお客様が満足している様子が印象的で、私自身もとても癒されました。
また、アートフラワーを多くのお客様に見て頂ける機会は貴重なので、様々なお声が聞けて今後の励みになりました。
クリスマスコンサートも楽しみにしています♪ (Motomi)
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~16thコンサートお疲れ様でした♪~
16thコンサート、お疲れ様でした。今回は70名程のお客様にご来場頂き、とても静かに聴いて頂くことができました。遠くは鹿児島や栃木、千葉からもおいで下さいました。メンバーのOさん、Tさん、Mさん、下妻ライアークラブの皆さんもいらして頂き嬉しかったです。
何度も合わせて十分練習をして、納得のいく演奏がしたい、、という渡辺さんのご希望もあり、今回メイン曲の『エヴリマン』(コリン・タンサー作曲)は、以前に弾いたことがあるメンバーも多くいらして、今春の田原さんの講座の課題曲に偶然取り上げられて、2日間学ぶことができました。初めて演奏されるメンバーも1月からの取り組みのお陰で(七夕コンサートの前はお休みしましたが)十分に熟して、最後はまとまった演奏になったように思います。
第1部は、リーダー会メンバー7名で、演奏しました。
最初の曲は、2009年辺りからリーダー会で、毎月1回、1曲ずつ繰り返し弾いてきた季節の巡りの曲集中10月曲の一曲です。同じ曲をずっと弾き続けたわけではないのに、いつの間にか、拍子が次々と変わるつかみにくい曲が自然に奏でられるようになっていくのは不思議です。2週間前に急遽プログラムに加えたにも関わらず、落ち着いて弾けたと思います。
次のM.トビアッセン作曲の『絵画的スケッチより』3曲は、かなり難曲で苦労しましたが、Fujiのご協力で水彩画等の絵も飾られ、裕美さんの司会の中で、わかりやすく解説して頂いたので、お客様もイメージをつかみやすかったのではないかと思います。
第2部は、長い間『朗読と音楽』の形で小編成での演奏がほとんどでしたが、今回は3部のアイルランドのコリン・タンサー氏の曲に合わせて、また知っている曲を~とのお客様からのリクエストにもお応えし、『英国の歌い継がれる歌』を全員で演奏しました。練習を始めた頃、何曲かは小編成で演奏しようと試みて選曲して頂いたりもしましたが、全員曲と同時に、同じ会場で練習していくことが難しいことがわかりました。結局全員での響きの方が豊かでしたし、皆さんに2部3部を通して、ご参加頂けたことはとても良かったと思います。
歌については、のんのん、Masa、Fuji、渡辺さんの
4名にお願いし、とてもライアーに合った美しい声とご好評頂きました。 特に『思い出』と『埴生の宿』のアカペラ用楽譜の編曲も良かったようです。
「マイボニー」や「雨に濡れた朝」等では、Fujiにグロッケンも入れて頂きながら、小編成の箇所も取り入れて変化をつけました。お客様のご感想の中で、2部の演奏が良かった~という声が多かったです。
第3部、『Blow Blow』は、落ち葉がハラハラと舞い散るように軽やかに奏でることが、練習では、なかなか難しかったのですが、本番では随分よくなりました。
『エヴリマン』は、かなりの大曲で長く、練習では2回ずつ弾くのがやっとで、細かい所まで繰り返し練習することは難しかったのですが、田原先生から詳しく学んだお陰で、達成感を得られましたね。
最後のBGM演奏は、YasuとMaritが担当して下さいました。
Marisには、本当に思わず惹き込まれるような素敵な絵を描いて頂き、ポストカードも有難うございました。
Hさんには、いつも美しくレイアウトをしていただき感謝しています。
Sさん、Hさん、ベルのお手伝いをありがとうございました。お二人共、天使のようで可愛らしかったです。
Kさん、Hさんご夫妻、Aさん、Nちゃんにも後片付け等にご協力下さいました。
舞台には大道具係として裕美さん考案のパイプセットが初登場し、舞台創りがよりスムーズになりました。
そしてお手伝いのKeiko、Fusa、Mifu、Yaman、たくさんのお仕事、本当にお世話になりました。お陰様で全てにおいて安心して、演奏に専念することができました。
来年はどのような構成のプログラム&舞台&演奏になるのか、皆さんと共に創り上げていくことを楽しみにしています。
(芝山恭子)
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受付&照明:Fusa、Mifu、Keiko、Yaman
司会&写真撮影&ビデオ撮影&大道具:根本裕美さん
パンフレット&はがき&プログラム CDラべル
原画:沢山真利子さん デザインレイアウト:Hさん
駐車場係:Keiko
水彩画等提供:Fuji Naho
パート表作成&衣装縫製:おさちゃん
会場設営&舞台装飾&制作&演出:
根本裕美さん、はづき、おさちゃん、Mifu、Keiko、
渡辺さん
ベルガール衣装提供:Yaman
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