~クリスマス☆コンサート2022を終えて☆~

~クリスマス☆コンサート2022を終えて☆~

<ひたちライアーの奏の皆さんより>

「たいしたお手伝いもできませんでしたが、
 お心配りをありがとうございました。
 心に響く音を聴き、帰っていく方たちの表情が、
 とてもにこやかで穏やかでした。
 良い一日を過ごさせていただきました。 (N.K.)」

「今回も貴重な経験ができ、
 一日中きれいな音に包まれて幸せな時が過ごせました♪
 お昼ご飯もご馳走になり、お忙しいのに
 みなさんとお話もできほんとうにありがとうございます。
 おかえりになる時のお客さまの幸せそうなお顔、
 心が温かく嬉しくなりました。
 これからもみなさまの活躍お祈りしております。(F.T.)」

「少しでもつくばの皆さんのお手伝いができることは
 とても嬉しいです。初めてのクリスマスの演奏も、
 リハーサルから午後までたっぷりライアー付けの1日で、
 心地よい演奏に癒されまして皆さんに感謝です♪
 おまけに昼食まで頂きご馳走様でした。
  ひたちライアーの奏 (K.K.)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~みなさんの優しいお心遣いに甘えて
一番後ろの席でゆっくり聴かせていただきました。 
ありがとうございます😊素晴らしい音色に包まれたおかげで
今日はとても体調がいいです💖

改めて見てみるとアルスホールは背景の飾りがなくても
とても素敵な会場ですね。 
白とパープルのスカートがとても映えていました。

演奏は息がぴったり合っていてとても素晴らしかったです✨

たくさん練習を重ねたことが伝わってきて
ひと足早いクリスマス🎄を堪能させていただきました✨

途中咳のため退室した方が2人いらして
芝山さんが用意してくださった飴が喜ばれました

細やかなお心配りのおかげですね。
お客様はとても幸せな表情でお帰りになったので
こちらまで嬉しくなりました💕
また体調と相談してご一緒させていただきたいと思いますので
よろしくお願いいたします♬ありがとうございました😊
                     (Mifu)

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<クリスマスコンサートの感想>

クリスマスコンサートにご一緒させていただき
ありがとうございました。
白いスカートもありがとうございます。

今回のコンサートの曲は、初めて聴いたものが多かったですが、どれも好きな雰囲気の曲でした。特に気に入っているのは
「小さな祈り」「平和を求める祈り」です。
「世の人忘るな」の短調な和音も気に入っています。
また、いつか演奏したいです。

今回の練習で、とても印象に残っている事があります。
それは、芝山さんが「こういう風に、お話するように弾いて」と言って弾いて下さったとき、
本当に話しかけるように聞こえたことです。感動しました。

まだまだ弾くことに必死で、楽しむ余裕は全く無かったですが、いつかはコンサートを楽しめるようにしたいです。(Emi)

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今年は裕美さんの追悼コンサートから始まって、
導かれるようにライアーやそれをめぐる方々の豊かさと出会い、また分かち合うことができました。

自分のライアーの音を愛しく思えるようになり、
みなさまのライアーの響きも心底美しいと思えるようになった
幸せな1年でした。

今年のクリスマスコンサートのテーマは「祈り」。
コンサートのプログラムのなかには人の世のさまざまな祈りが
凝縮されているようでした。

「平和への祈り」は裕美さんとの最後のレッスンの時、
二人で弾いた曲です。
私にとって大切なこの曲を、
皆さんが一音一音大事に奏でて下さるのが嬉しくて、
私も全部の曲に心を込めようと思いました。
練習では、渡辺さんに教えていただいたこと、
芝山さんやNaoに求められることが、少しずつ、
こういうことかとわかるようになってきて、
そこに近づきたいという思いがどんどん強くなりました。

練習やリハーサルの全部が、
日常から離れた特別な時間だったような気がします。

コンサートの日は、静かに心を開いて待っていてくれる
お客様の力も借りて、つくばライアーの響きの深い呼吸に
息を合わせることができたような気がします。
会場そのものが深い呼吸に包まれていくのを感じました。

聴きにきてくれた友人に「ライアーの響きのメンバーに
溶け込んでいたよ」と言われたのがとても嬉しかったです。

企画から準備、進行など細やかに途切れることなく
心配りをしてくださる芝山さんや、リーダー会の皆さんの
おかげで、なんの心配もなくコンサートに臨めたこと、
稚拙な演奏ながら皆さまと共に
「祈り」の空間を作り上げられたこと、
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。                   (Junm)

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<響き合うという贈り物♪>

今回のクリスマスコンサートでは、
響き合うことで生まれる贈り物を頂いた気がしています、
皆様ありがとうございます♪

平井先生の講座でお話し下さった「原響」から受け取ったものを
美しく響き合う器に準備が整う練習を積み重ねたからこそ
生まれた空間となったのではと感じています。
それぞれが弾いているのは「個」であるのに
皆の響きはまるで「ひとつ」になったりと、
また時折ふと自分が弾いていないような、
聞き手になっているような不思議な感覚も
経験することとなりました。

テーマとなった祈りも境界線がなくなることにも
通じているのではと。
それはまるでMarisの絵のように光の星から届く響きを、
それぞれのろうそくが受け取り美しく輝き、
一体感のハーモニーが生まれた瞬間だったのかもしれないですね

また後日、街中で聞きに来て下さったお客様に感想を
お伺いすると「一つになって聴こえました」と話され、
もしかしてそれは弾き手だけでなく
お客様も一緒に響き合って下さったからこその
体験だったのではとふと思ってしまいました。

そして、私達の小さな祈りが世界の人々にも少しでも
平和に響き合える贈り物として届きますようにと願っております               (Marit)

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第一部の演奏は響きが天からふりそそいできて、
優しくて心が温かくなりました。
第二部に参加させてもらいましたが
今までにない感覚を味わえました。

みなさんの音色に包まれて、
その輪の中に溶け込んでいく感じ、、
心地よい、幸せな気持ち、、
演奏しながらそんな風に感じれて嬉しかったです。 

まだまだ楽譜と奮闘すると思いますが、
皆さんの音色と素敵に共鳴できるように、
楽しみたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。                         (Seiko)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~  ~クリスマス☆コンサート2022 お疲れ様でした♪~ 

3年ぶりに公開で開催することができたクリスマスコンサート、定員を70名に増やして、完全予約制としましたら、思いがけず、早くからお申し込みを頂き、キャンセル待ちして頂いた
方々もあった程で有り難いことでした。

多くのお客様が最後までとても静かに聴いて下さって、
クリスマスの~祈り~の静寂の音楽をお届けでき、
至福の時間でした。

以前は秋のコンサート直後に練習を始めていたので、
十分な練習ができず、前々からもっと練習してからコンサートに臨みたいというメンバーの皆さんのご希望がありました。
それで、今回は9月から曲を決めて少しずつ練習を始めました。12月1日にも大きな外部コンサートがあり、その為にも、
新曲については特に何度も繰り返し練習を重ねました。   

Sally Deford編曲の「静かに静かに~きよしこの夜」は
難しかったけれども、最後は美しく響きましたね。

第1部は、今秋から月2回の練習となった
アンサンブルクラスメンバーで、取り組みました。

主にクリスマスのライアーオリジナル作品で、
後半の2曲は以前からリーダー会メンバーで
何度も演奏してきた曲でした。キュンストラーの曲をはじめ、
新曲はなかなか難しかったのですが、
最後は良く聴き合うことができてまとまりましたね。

第2部は、クリスマスでは、初めて21名という大人数での
演奏で、アヴェ・マリア(間奏曲)では
アルトライアーも5台となり重厚な演奏となりました。
アルトライアーは、渡辺さんと鶴町さんと私の他、他の曲でも
大山さん、沢山さん、吉田さんが交代で加わって下さいました。

アルスホールは、10名以上になると
左右の音が聞こえにくいこと、2列になった場合後列でも
同様で、よほどよく聴き合わないと難しかったですね。

そこで、前列の端にアルトライアーを配置して、
渡辺さんと私で一緒に合図して、
両方からアルトの音が聞こえるようにしました。

大山さんには、賛美歌についてのお話を伺いながら
色々なアドヴァイスを頂きました。
またE.グレニーの「小さな祈り」もご紹介下さり、
楽譜も起こして頂きありがとうございました。
この曲は、皆さんの気持ちが一つになって、
とても深い響きとなっていたのを感じました。

ラララカノンの皆さんも初めてのクリスマスコンサートで、
練習にも数多くご参加頂きご一緒できて嬉しかったです。
特に大変な移動式ステージの設置や椅子運び、
大荷物の運搬など色々とお手伝いいただき、
新たにタブレット操作となった照明もHanaさんが
担当して下さりとても助かりました。

舞台前の飾り、季節のテーブル等、会場準備は皆さんが、
それぞれに役割分担して頂き、
とてもスムーズにセッティングできました。

リハーサル前にリラックスの為、
♪くらやみをつらぬきあゆみ♪の輪唱をしましたら、
会場が柔らかな雰囲気に包まれて、
美しいハーモニーで満ちていくように思われました。
次回は本番でも歌いたいという声も~。

ただ「あら野の果てに」のセカンドパートの音程が
やや下がってしまったことが残念でした。

マスクをしたままで、歌いにくいこともあって、
歌だけの練習ができなかったので、次回はもっと気をつけて
パート練習などもしていけたらと思います。

Marisには、ウィンドチャイム、祈りのイメージの
ツリーと蝋燭の素敵なパンフレットの絵やポストカードを、
Keikomには、1部2部を通して、
司会進行を快く担当して頂きありがとうございました。

ひたちライアーの奏のNKさん、Tさん、Kさんには
朝早くからお手伝いに来て頂き、

Mifuと、Keikomも、検温、消毒、受付、換気、
お客様への対応等大変お世話になりました。

Kさんには、たくさんの場面で写真撮影を、
おさちゃんには、白いロングスカート約10名分の縫製を
お願いしました。お二人共、大変お疲れ様でした。
スカートとてもステキに仕上がっていましたね。

コロナ対策も十分にした上で、臨んだクリスマス☆コンサート、全員が元気に揃って演奏することができたことは
何よりの喜びでした。

2023年は内輪での楽しいクリスマスコンサートを
企画する予定です。どうぞお楽しみに~♪    
                     (芝山恭子)

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