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ライアームーンNo.165 より
♪♪♪ 6月26日(日)
七夕コンサート2016 ♪♪♪
紫陽花がきれいに色づき始めました。
アルスホールにて、七夕コンサート2016開催いたします。
今年は、~こもりうた~ と題しまして、11時~午前の部は、わらべうたや手遊び等小さなお子様から親子で楽しんでいただけるプログラムで、七夕のお話も入ります。
14時半~午後の部では、木下さんによる朗読「ねむりひめ」
そして ライアーオリジナル作品から眠りの音楽等、
後半は、アイルランドの子守歌や、シューベルトの子守歌等、ゆっくり安らいで頂けるような曲の数々をお贈りします。
6月7日(火)14日(火)ゆかりの森管理棟で、リハーサルをしています。21日(火)の午前中はアルスホールで、木下さんの朗読も聞かせて頂き、舞台設営等、検討します。
メンバーの方でお聴きになりたい方はどうぞおいでください。
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~5月の公演から~
♪5月22日(日)並木交流センターまつり音楽会
並木交流センターホール ライアー演奏
(大津、刑部、田島、典子、眞多、丸山、吉田、渡辺、芝山)
午後3時過ぎ、9名で、お祝いのカノン、エレノアプランケット~ブリジットクルーズ、浜辺の歌、見上げてご覧夜の星を~の5曲を演奏し、とても静かに聴いていただきました。
♪5月28日(土)かがやきの郷(土浦市)音楽会
ライアー演奏 13:30~14:30
(大津、大山、吉田、渡辺、芝山)
高台にある8階建ての施設で見晴しの良い最上階のラウンジで練習させて頂き、1階の広いロビーで5名で演奏しました。
美味しい昼食もご馳走になり、お元気そうな皆様にもご一緒にきれいな声で歌って頂きながら、演奏しました。思いがけず、大きな花束まで頂き、感激でした。友人も喜んでくださいました。
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☆ライアームーンのこの他の記事は、
カテゴリーの〈ライアームーン〉から、ライアームーンNo.165 を開いてご覧ください。
ライアームーン NO.164 より
~5月22日(日)
並木交流センターまつりに参加~
昨年に引き続き、並木交流センターまつりにて、
午後からホールでの演奏に参加し5曲演奏します。
~4月の公演から~
♪4月2日(土)
生きがい型デイサービスわいわい道場宿(宇都宮市)
ライアー演奏 (おさちゃん、Fuji、渡辺、芝山)
クーゲルさんは、コンサートの余韻にひたる皆さまを愉しませ、お帰りが後日になり、失礼しました。
コンサートは春爛漫の今にピッタリの曲の流れにうっとり。心地好い響きに包まれ、芝山さん、おさちゃん、Fuji、渡辺さん、の温かいお人柄も音楽を通して伝わりました。(≧∇≦)b (Yukot)
多くの皆様にお集まり頂き、最後までとても静かに聴いて下さり、気持ち良く演奏させて頂きました。 皆様、歌詞も良くご存知で、きれいな歌声で歌って下さり嬉しかったです。「ふるさと」では、手話もご披露頂き、皆様と共に一体感のあるコンサートとなりました。主催者の方々には、ご準備や練習会場のご提供、そして、御茶や美味しいパンやトマトまで、お心遣い頂き感謝しています。
♪4月26日(火)
メールブルー鵠沼(藤沢市) ライアー演奏
(Yasu、Nao、のんのん、Fuji、芝山)
電車が便利になったので、都内とあまり変わらなく感じました。 1時間のプログラムを 皆さんが楽しんでくださり、さらに終わってからも 歌っているのには びっくりでした😃
実は 今回 ライアーの本を 流し読みですが、何度も読み返しました。 実感することがあり、私には とても勉強になりました。
音より、響き〜🎶 と思い、「のばらに寄す」と「愛の挨拶」は、響かせることに 集中しました。これも ライアーならでは‼️ の楽しみですね🎶💓🎶 ありがとうございました。 (Nao)
施設の皆さんにはライアー演奏を楽しんでいただけた様子、
安心しました。 私も昨日は大変気持ち良く演奏することが出来ました。 このような機会を与えて下さった芝山さんに感謝感謝です💕
演奏に合わせて歌を歌う♪ハミングする🎶 皆さんとても生き生きとした表情をされていたように思います。
演奏ご一緒させていただきありがとうございました。(Fuji🌷)
~2日、26日共々遠くまでご協力、
ありがとうございました♪~
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☆4月10日(日)11時~
星のハーモニー春まつり ライアーミニコンサート
(のんのん、裕美、Keiko、momo、芝山)
春の曲を奏でる喜びを感じながら、ご参加の皆様とご一緒に歌うこともでき、とても楽しいひと時でした。
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田原眞樹子さんW.S. 2016 感想集②
春の田原先生の講座では大変お世話になりました。 オイリュトミーに触れてから一年が経ち、初めての時に比べれば少しは 先生の仰る事が自然と体に染み渡っていくような感じがしました。
音を出すだけで精一杯だったライアーも、有限と無限の境を感じ、体の中を通って指先からすぅっと出ていくまでを 自然と体感した気が致しました。
とは言ってもアルトライアーの 低音から中間音へ飛ぶところ等、弦の響きのバランスが難しく なかなかご指摘に応える事が出来ませんでしたが、
先生の分かりやすく ユーモア溢れるご指導のお陰で 楽しく弾くことが出来て とても勉強になりました。
2日目の講座では、1日目に生まれた 一つ一つの音の粒達が 自由に動き始めて、みんなの響きが出会って一つになったり 離れたり、目に見えるようでとても感動しました。
オイリュトミーもライアーも、本当にゆっくりゆっくり自然に育っていくものだなぁ、と改めて感じた講座でした。
来年の春の講座がもう心待ちになっています。
とても温かいご指導を ありがとうございました。
Mariko
田原眞樹子さんW.S.2016 感想集
ライアー講座 ”ひびき” シリーズ No.18
田原眞樹子さんの『響きを聴き、奏でる Ⅹ』
2016年3月25日(金)26日(土)
つくば市ふれあいプラザ 多目的ホール
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今回の課題曲は、バイルハルツさんのAde zur guten Nacht(*)変奏曲です。 主題の典型的なドイツ民謡が5つの変奏の中で、もうひとつの歌を呼び、変容し、最後は響きの中に解き放たれていきます。 ライアーを奏で、動きながら感じて、本曲を皆様と味わい尽くしたいと思います。 田原 眞樹子
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先日はお世話になりました。ありがとうございました😊
インターバルを背骨で意識しながらの演奏、曲の解釈の仕方、とても勉強になりました。
20年ぶりに田原先生のレッスンを受けることができて、それだけでも感無量でしたが、ユニークな語り口でポイントを突かれているところが、今も昔もお変わりなくて、ライアーを初めたばかりの頃を懐かしく思い出しました。
つくばのみなさんの音の美しさにも感動しました。特に最後に通して演奏した時の1番と3番は弾きながら鳥肌がたつほど美しかったと思います✨ みなさんとご一緒させていただいて、本当に感謝しています。
来年はぜひ、2日間通して参加させていただきたいと思います。
ありがとうございました。 Y.S.🌸
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田原先生の全身から溢れる 豊かさ軽やかさに 惹き込まれて、時の流れを忘れました。
ライアーと、オイリュトミーの 魅力を満喫する講座を
ありがとうございました。 Y.T.
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春恒例の田原先生のW.S.今年もありがとうございました。 なかなか講習会に行く気力と体力のでない私には、つくばでの
田原先生のWSはとても貴重なものです。
今年は 体ほぐしにオイリュトミーをして、直ぐにライアー という始まりに感じました。
ライアーの始まりは グリッサンド~♪
手は丸みを持たせて、弦を抑えるだけの力で、指ではなく手の甲で弾く。見えない弦を弾いてきて、ライアーを響かせ、また見えない弦を弾く。 自分の体を通り越して背後へ~ 左手の時には、自分の胸で受けて、内から戻ってきたも のが弦へ~
無限(弦)の世界から有限(弦)へ そして 有限(弦)の世界から無限(弦)の世界へ 境を作らないように音にする。
音程~♪では、1度から4度は物質の世界にあり、5度からはそれらを超える世界、そして 新しい自分になる8度。 この中でも 今年はとくに 7度の音程が気になりました。上下に引っ張られ、そこここに散らばる7度の音程。 課題曲のなかに たくさん出てきていました。
課題曲~♪は、、、難しかった、、、です。 どのような音を出したらよいのか解からなくなって、だんだん音が小さくなり、弾いているとは言えないような感じになってしまいました。指が勝手に動くくらい練習をしておかないといけなかったな・・・と痛感しました。
小節線を感じて~や 長音は緩む音で~ などなど 前に言われているのに忘れていることがいっぱい。 音程とリズムから紡ぎ出される流れと、ほかのパートを聴いて一緒に動いたり、音を受け取ったり送ったり~。 自分に必死で、他のパートを聴いていないのが歴然。。。 これからもっと練習しないとコンサートに間に合わないですね。
音の質についても感じたのですが、まだ言葉にできません。それでも 今年は少しオイリュトミーとライアーが体で繋がって感じられたように思います。
オイリュトミーの時も ライアーを弾くときも、まず自分の内から 動きはじめること。 どのように弾くのかを捉えてから音にする。 背骨を通して音が上下するように感じて動く(弾く)。 どうしても背後に意識がいかないので、これから普段でも ちょっと意識を背中にもっていこうと思います。
ありがとうございました。 Nao
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~田原さんW.S.2016お疲れ様でした♪~
つくばでの田原さんの講座も、今回で10回目となりました。
1日目、参加者は初参加のMasaを含み午前中13名で、広い会場でのオイリュトミーは、♪「春が来た」の歌にのせて、お花のように開いたり閉じたり、交差したり、美しく楽しい有機的な動きを体験しました。
課題曲のドイツ民謡「さようならおやすみ」は、ホ長調でシャープが4つなので、最初は難しかったのですが、1月から音階も含み、毎週練習を重ねていくうち、この明るい響きが、心地よくこの調性のもつ特質を少しずつ感じられるようになってきました。
午後から、裕美さんが加わり、M.Y.さんは初参加でしたが、
インターバルをライアーの響きと共に動きながら、体験して頂くことができました。ここ数年、毎年習っているインターバルですが、繰り返し体験することで、思い出す喜びと共に、より深まっているように思いました。それからシ~ド~ミ もライアーの音&動きと共に繰り返し体験しました。
2日目は11名と少なかったのですが、3名ずつ1人1パートで弾いて聴き合ったりもできました。
変奏曲については、ソプラノパートは特に細かいパッセージでしたが、皆さんがよく練習されて、2日目には、音色がかなり変化し、柔らかい光のような響きとなったことは感動的でした。
この曲は、インターバルも7度~9度と音も飛んでおり、どのように準備して弾いていけば良いかなど、多くの示唆を与えていただきました。
二日間に渡る講座で一晩寝かせての翌日には、身体の細胞にまで変化がもたらされたことに気づきます。それと同時に、空間でとらえる音の動きの感覚が次第に研ぎ澄まされてきて、インターバルも、以前よりは生き生きと感じられるようになってきたのかもしれません。
田原さんが最初に蒔いて下さった種に毎年毎年、多くの新鮮な水を注ぎ、同時に沢山の栄養を与えて頂きました。その10回に渡る積み重ねによって、私たちも少しずつ芽をのばし、身体の中にもそのお教えが浸透しはじめたように思います。
田原さん、今回もご多忙の中、2日間の大変充実した講座を本当にありがとうございました。
遠くからいらしたY.T.さん、S.T.さん、Y.S.さん、そして、メンバーの皆さん、ご参加いただきましたこと、そして、ご協力に感謝いたします。
またこの1年、よく復習しながらより豊かな響きを目指して、練習を重ねていきたいと思います。 芝山恭子