「ライアー&イベント」カテゴリーアーカイブ

12thコンサートお客様感想集

☆とても感動しました!素晴らしいライアーコンサートをありがとうございました

 繊細なライアーの響きが、心のひだまでしみわたり、その音の優しさに癒されてしまいました。目をつむると、宇宙を感じて、静かで、暗黒で無限な空間に日でのわたる音のビジョンが 浮かびました。また、歌も加わると、ライアーと声の波動がハートをつつみ、ふるさとの景色や色々につつまれて涙が出ました。本当にありがとうございました!
うさとの服も皆さんお似合いで、雰囲気にぴったりマッチ。見た目も癒され、やさしい空間でした。(守谷市 Sさん)

☆谷を流れる泉の水のような・・・

 谷を流れる泉の水のような夜空から降り注ぐ星々の光の音色のような 美しい清らかなライアーの音色をありがとうございました。 舞台の飾りも良かったです。うさとの服も。 皆様のご活躍をお祈りしております。(新座市 Sさん)

☆先日は、ライアーコンサート贅沢で充実した時間でした!

 音の重なり・声との調和にうっとり、夢心地でした♪ アルトの力強さや、合唱との調和が、また素晴らしいですね! Aは、もえみさんに握手もして頂いて嬉しかったようです。 貴重な体験をさせていただきました。どうもありがとうございました。(つくば市 Aさん)

☆ライアーも歌も朗読も心の深いところにスーと入ってきて

 ライアーも歌も朗読も心の深いところにスーと入ってきて心洗われる時間でした。 朗読は涙をつらつらと流し、最後の曲(3部)は、 (前にすわった知らない方と)体をゆすって楽しみました。(つくば市 Oさん)

☆日常から離れ優しい空間に導いてくれる音色

 今日も日常から離れ優しい空間に導いてくれる音色の中に身をおくことができ、 素敵な時間を過ごさせて頂きました。 「花さき山」の朗読。もえみさんのお話の中に、ひきこまれました!ありがとうございました。

☆優しい音色と朗読の時間が

 優しい音色と朗読の時間がとても良かったです。 ライアーの響きは、心が落ちつくような気がします。 「うさと」さんのお洋服が音色によく合っていました。ありがとうございました。

☆ありがとうございました

 ライアーは、繊細な楽器ですので、会場によって響きが、かなり異なります。これまで聞かせていただいた中では、この惠光寺での音が最もよいように思います。 メンバーの方々は、仕事や主婦業で多忙な方が多いことでしょう。 皆さんのライアーにかける情熱・意欲に敬意を表しますと共に、芝山様はじめリーダーの方々の御苦労に厚く御礼申し上げます。 一度ライアーにふれさせていただきたいと考えています。コーラスが 美しい!!(つくば市 Yさん)

☆感動的な演奏をどうもありがとうございました

 毎回、素晴らしい3部構成で、とても楽しませていただいてます。 特に第3部はみなさんの素敵な歌声に、ライアーの響きプラスみなさまの思いが、感じられて、 本当に美しいハーモニーになっていますね。感動的な演奏をどうもありがとうございました。 また次回も楽しみにしております。(つくば市 Uさん)・・・

☆心暖まるやさしいライアーの演奏

 心暖まるやさしいライアーの演奏と鈴木もえみさんの朗読のひとときを過ごさせて頂きました。 ありがとうございました。去年、土浦協同病院の看護の日でのコンサート以来、やっと伺えました。 又、次回も楽しみにしております。皆さんの歌声も、美しくて心安らぎました!(土浦市 Aさん)

☆とても美しい音色で、心が落ち着いた時間

とても美しい音色で、心が落ち着いた時間を過ごせました。ありがとうございました。 (さいたま市 Tさん)

☆優しい響きが、とてもここち良かったです

 優しい響きが、とてもここち良かったです。有り難うございました。(豊中市 Kさん)

☆これからも様々な人々をいやして下さい

これからも様々な人々をいやして下さい。(つくばみらい市 Iさん)

☆今日は、本当にきれいなライアーの音色が聞けて良かったです。

☆皆さんの演奏~心がこもっていて本当に素敵でした

 今日は、ガサツな日常から抜け出して、別世界に連れて行ってもらいました。
 本当に、ライアーは心を落ち着かせてくれます。
 皆さんの演奏~心がこもっていて本当に素敵でした。ありがとうございました。
 練習の努力の成果もあるのでしょうが、ライアーを演奏される皆さん自身が、 豊かな感性と穏やかな心持ちを持っていらっしゃるからこそ伝わってくるのだと思います。
 私のようなせっかちでガサツな人間には習得できないんだろうな~と、 人間反省しながら帰りました。
 もえみさんの朗読とのコラボもいつもながら素晴らしかったです。
 では、Mさん、これからも素敵な演奏をよろしくお願いします。
 また聴きに行きます。(つくば市 Fさん)

12thライアーコンサートを終えて

~12thライアーコンサートお疲れ様でした♪~

 12回目のライアーコンサートの今回、遠くは大阪、神奈川、埼玉、水戸、下妻等から、70名余りの多くのお客様にご来場いただきました。
 第1部、秋のカノンは、暑い時期の練習では季節を先取りしてイメージをもって弾くことはなかなか難しかったと思いますが、コンサートが近づくに連れて、お互いの音が聞こえ、響き合っていく心地良さを、金属の楽器とともに感じられたのではと思います。とても落ち着いた演奏でした。
 第2部の鈴木もえみさん朗読の『花さき山』も大変好評で、もえみさんに教えて頂いた大型絵本の花々が光って見えた様です。舞台背景の山や風車の花々も素晴らしく映えていました。挿入曲は難しい曲でしたが、皆さんから、「お話の雰囲気にぴったり合っていて良かった」とのご感想をいただきました。
 第3部は、もえみさんの流れるような司会で、日本の良さが感じられる曲の数々を、うさとの服でリラックスでき、一曲ずつ味わいながら演奏できたと思います。歌声もきれいで、ライアーの響きが寄り添うように美しく響きました。
 ~まつり~の作曲者、小倉さちこさんも、また、うさとの服の砂辺さんも、そしてお世話になっているS先生もお忙しい中かけつけて下さりとても嬉しかったです。Kurinさんには素敵な切絵制作、Hisaには素敵なお人形テーブル、星のハーモニー月クラスのAsaちゃんには、もえみさんと小倉さんへの花束贈呈、そしてTMさんHMさんには、大変な駐車場係、茂蔵さんには写真撮影、Hiroさんにはビデオ撮影を大変お世話になり感謝しております。そしてmomo、根本裕美さんはじめメンバーの皆さん、ご協力ありがとうございました。

(芝山恭子)

  今年の秋コンサート  うさとの服で、日本の祭り 唱歌 『花咲き山』に選んだ曲も日本の作曲家のもの。
 1部のライアー曲さえ、ゴングの響きとミニ・シンバルで ちょっと今までとは違ったのではないかしら。
 そんな『和』の心情を表現しやすいと思っている私のザーレム・桜ライアーですが、今回 『ふるさとの四季』の伴奏に高音が必要だったため、おさちゃんのゲルトナー・ディスカント・ライアーを使わせて頂きました。
 今まで ザーレムしか弾いたことがなかったので、その違いにびっくり。 ライアーの面白さと難しさを考えてしまいました。桜ライアーを弾く時には、結構きちんと一音一音弦をしっかりとらえて弾いています。
 こんな響きがだしたいなぁ~♪とイメージして弾くこともあります。  ところが ディスカント・ライアーは音色も違いますし、桜ライアーのように弾いてしまうと、力が入りすぎた音になってしまい、とても綺麗な響きとはいえませ ん。 左右の弦の開きも浅いので、隣の弦(半音上の弦)まで音が出てしまうこともあります。 こんなんで良いの~と思うほど力が抜けた時、伸びやかにきれいに響きます。 その響きは 本当に 光の音。 ライアーは光の楽器~と言われた記憶に 実感~♪です。  ですが・・・ 私は置いてきぼり~のよう な??? 私とは全く関係なく、音が響いているような感じがします。 このディスカント・ライアーだけで世界が完了している感じです。
 つくばはザーレムのソプラノ・ライアーが多いので、その中で弾くのはちょっとした勇気がいりました。 響きに違和感があって、これで伴奏を弾くのは・・・  と何度思ったことか。 それでも高音があり、触れるだけで響くので 細かい速い音符はとても弾きやすかったです。 きっと もっと年数をともにして、寄り 添えたらよいのだろう~♪と思います。
 それでも 桜ライアーとは違い 私の気持ちとは関係ないところで響くのだろうなぁ・・・ 光の音は、時に心に射しこんできて 道を示してくれたとしても、私を置いて上ってしまうのだろうなぁ~なんて思いました。
 おさちゃん 自分のライアーのように使わせてもらい、ありがとうございました(^^♪いろいろなライアーを弾くことができるのは、驚きもあり楽しいですね。
 ライアー立ても ディスカント用にはこれがいいよ~と山ちゃんが貸して下さり、コンサート無事にすみました。ありがとうございました。
 実は 前日の夜の自主練習から緊張感がとれず、身体が硬くなっていました。こんなことは初めて(*_*) それが 皆さんのお顔を見て、レスキューパステルをいただき・・・ 最終リハ~♪ 舞台の雰囲気やお人形にほっとして、 そして 本番のとてもよい響きに包まれて、どんどんリラックスしていきました。 始めのゴングも効果大~☆でした。
 終わった時の方が疲れてないコンサートって、初めて~ヾ(▽⌒*)  皆さまのおかげです。 本当にありがとうございました&お疲れ様でしたm(__)m        (Nao)

この続きはpdfでご覧ください。

七夕コンサート2013☆お疲れ様でした

  七夕コンサート2013、お疲れ様でした。いつの間にか、もう10回目と回を重ねてきたのですね。今回初めて、もしかしたら参加できない事態になり兼ねない状況の中で迎えたコンサートでした。皆さんにはご心配をおかけしてしまいましたが、何とか備品も全て持っていくことができほっとしています。

 1部は、72名、2部は50名のお客様がご来場くださり、初めてコンサートにいらしたという方々も多い中、七夕の季節、心静かな時間を過ごして頂くことができました。東京や埼玉、日立など遠くからも聴きにきてくださって本当に嬉しいですね。メンバーのJunko、はづき、Kayoも、応援、そしてご寄付もありがとうございました。
 第1部では、小さなお子さん連れの方々が沢山いらして下さり、ご家族で楽しんで下さっているご様子が微笑ましかったです。
 Fujiのわらべうた、親子のためのコンサートには欠かせないものとなり、すっかり馴染んできて、会場中が楽しそうでした。シルク布の演出も効果的でしたね。そしてYasu、Maritによる『七夕のお話』のパネルシアター、子どもたちが、舞台に引き込まれて全身で聴いているのを感じました。音楽もお話とぴったりで、星空の織姫と彦星が目に見えるようでした。毎年繰り返される季節のお話は子どもたちだけでなく、大人にとっても大切な1年のリズムの流れの中、心の栄養となるものなのだと実感しています。パネルシアターの絵はFujiのお嬢さんに描いて頂き、色塗りはメンバーの皆さんによるもので、ご協力ありがとうございました。
 「おほしさま」のカノンは、七夕のお話の余韻に浸りながら、沢山のお星様がキラキラと光っているように聴こえ、ブラームスの子守歌は、ゆったりとしたテンポでこのまま眠りにつきたくなる位、癒されました。子守歌は七夕コンサートに毎回入れてもいいくらいライアーに良く合っていますね。
 最後は「にじ・そら・ほし・せかい」というまた素敵な曲に、渡辺さんのご紹介で出会うことができました。
 ライアー響会主催の歌声の講座にもこれまで多くのメンバーの皆さんが積極的に参加され、年々歌声も澄んできて自然に響き合ってくるようになってきましたね。この曲はNaoに素敵に編曲して頂き、その他、グロッケンパートや楽譜作成等、お世話になりありがとうございました。

 第2部は、Marit、のんのん、momo、Fujiの神秘的なミニシンバルの即興演奏で、星々の世界へと誘われ、会場もすっかり別世界と化し静寂に包まれましたね。小野純子さんの「星の呼び声」は精神性の高い光の曲でしたが、よく練習されて音が遠くまで響いて3曲が繋がって聞こえとても良かったです。おさちゃん、渡辺さん、Yasu、Nao、素敵な演奏をありがとうございました。
 お陰様で星座の曲へと、自然に導かれ、まるでそれぞれの星雲の中に身をおいて漂うがごとく、気持ち良く演奏できました。
 グリーンアイランドの曲は主に竹園クラスで取り組んでいただきましたが、会場、気候、それぞれの体調、参加メンバーによって、随分変化してしまうので、まとまるまでなかなか大変でしたね。テンポも揺れてしまうことが多くて、リコーダーも吹きにくかったことでしょう。特にFujiには、何かとご心労をおかけしてしまい申し訳なかったです。最後まとまってきたと思っていたのに、当日は、ずれてしまった曲があり残念でしたね。当初の予定通り2列にしておけば良かったかしら?
 「Tanabata Wish for Tohoku」は、お客様のお心にも届いたご様子で、嬉しかったですね☆
 ~ライアーは祈り~と言われます。これからも皆さんの健康と幸せ、そして平和を祈って、演奏し続けたいと思います。今回参加できなかった皆さんも、是非またご一緒に、これからもレパートリーとして繰り返し演奏していきたいですね。

Hisaの美しく彩られたお人形テーブルは、入口から見ると正面に映えて、会場の雰囲気をぐっと華やかに盛り立てて下さいました。お人形にご興味のある方々も多くいらっしゃいましたね。また秋のコンサートも、とても楽しみです。
 今回も、裕美さんに司会原稿をお願いし、お客様も飽きることなく、時々緊張も適度にほどけて好評でした。前夜、暗闇に恐怖を感じつつ舞台用の紫陽花を積みに行って下さったお話を伺いました。本当にいつも遠くから沢山のご準備をありがとうございます。お陰様で譜面台に紫陽花の花束が飾られ、可愛らしく素敵な演出でした。司会だけでなく写真撮影、沢山の小物楽器まで大変お疲れ様でした。
momoには、毎回のようにチラシの水彩画や、響きの森パンフレット等、大変お世話になりました。舞台背景も素晴らしかったです。

 今回は昨年よりも参加者が少なく、搬入搬出や会場セッティングも、それぞれのご負担が大きくなってしまったのでは、、、?と思われますが、Sumi、Yoko、Yamanがお手伝いにきてくださり、心強く、のんのん、Keko、には一部ではスタッフとしてお手伝い頂き、とても助かりました。
 いつものように息の合ったチームワークで、無事コンサートを終えることができて本当に良かったです。
 舞台を横に使用したことについて、1部のお客様の為には、ベビーカーも出入りしやすく、舞台もよく見えてとても良かったように思いますが、2部では、特に中央に空調が直接当たる場所で左右の音がお互いに聴こえづらかったそうです。またお客様の座る位置によってまるで聞こえ方が異なることも問題でした。またアルスホールという場合、2部はできれば、正面の舞台位置に戻して、演奏者も気持ち良い演奏ができるように何とか工夫できたら良いな~と思いますがいかがでしょうか?

来年もまた七夕コンサート、楽しみにしたいと思います♪

芝山恭子

この他のメンバーの感想はこちらのpdfで御覧ください。

ライアー講座 ”ひびき”シリーズ No.14

田原真樹子さんの『響きを聴き、奏でるVII』

毎年恒例となりました田原真樹子さんの講座が今年も開催されます。

田原さんからは、 「曲の中に潜む、リズムやフレーズの繋がり、音程等の関係性に着目して、作品を作っていきたいと思います。 ライアーの演奏と共に、いつもの様にオイリュトミーという動きを通して、曲に意識の光をたくさん注いで、 作品をより輝きのあるものにしたいですね。 皆様とお会いする事を楽しみにしています。」 とのお言葉をいただいております。

3月25日 つくば市広岡交流センター、26日 つくば市ふれあいプラザ、午前・午後の2部制で、それぞれ30名の定員制となっていますので、参加を希望される方はpdfをご確認の上、お早めにお申込み下さい。

場所・申し込み方法等の詳細はこちらのpdfでご確認ください。
会場の地図はこちら。
昨年度の参加者の感想はこちら

田原眞樹子さんの略歴
高校音楽教諭退職後、シュトゥットガルト・オイリュトメウムに入学。
その地でJ.クニーリム氏にライアーを学ぶ。
現在九州を中心にオイリュトミーとライアー指導の傍ら、
公演、演奏活動を行っている。

クリスマスコンサートのお知らせ

 12月11日ノバホールにて、以下のスケジュールでつくばライアーの響き恒例のクリスマスコンサートをおこないます。

 第一部 11:15より  
  親子のためのクリスマスコンサート(赤ちゃんの参加可能)
 第二部、第三部 13:30からと14:00から
  クリスマスライアーコンサート(小学生以上)

詳細につきましては、こちらのチラシをご覧ください