七夕コンサート2022感想集 

七夕コンサート2022感想集 7.2.ノバホール 別館小ホール

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~初めてライアーの響きのコンサートに
参加させていただきました。

3月まで2年間アメリカにいてライアーから離れていたので、
コンサートに向けてこれまでにないくらい練習しました。
リハーサルは上手くいきましたが、
本番は思ったように上手くいきませんでした。
会場が大きいからか、隣の隣以上離れたライアーの音が
あまり聞こえないような気がして、とても不安でした。
まだまだ練習と場慣れが必要だと思いました。

それでも、にじ•そら•ほし•せかいは、
歌声と歌詞とライアーの音色が素晴らしくて
毎回涙が出そうなくらいステキだなと思いながら参加しました。

いつも観客として通っていたステキなライアーのコンサートに
自分が出たなんて、なんだかまだ信じられませんが、
もっと自信を持って参加できるように頑張りたいと思いました。私と4つしか歳の違わないライアー、ドイツ人の前のオーナーが、どんな人に売られるのか気にされるくらい
大切にされたライアーをしっかり弾いていきたいと思いました。今後ともどうぞ宜しくお願いします(ラララカノン H.M.)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~7/2の七夕コンサートに参加させていただき
 ありがとうございました。

リハーサルや本番では、初めてのことで戸惑っている私に
皆様が優しく教えてくださり、とても感謝しております。
皆さま素晴らしい演奏でした。
第1部の自分たちの演奏が終わったあと、
控えの席でゆったりと聴かせていただきました。
特別な時間をありがとうございました。
自分が演奏した時は、なるべく気持ちもカラダも
縮こまらないよう気をつけてみました。

でも気力体力が持たず、第2部の後半は失敗が多くなってしまい
大変申し訳なく思っています。
今回参加させていただいて、コンサートを開催するのは、
思っていた以上に大変なことだとわかりました。

いろいろなことをテキパキと決められるリーダー、
サブリーダーの皆さんは、本当にすごいと思いました。
皆さま大変お疲れ様でした。                        (ラララカノン S.S.)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~七夕コンサートにご一緒させて頂きありがとうございました。

ラララカノンの私たちに、色々お心配りいただき
ありがとうございました。

交流演奏会と思っていたのに、いつの間にかお客さんが
50名近くも入るコンサートになっていて、
ほんとうに私がここで弾いていいんだろうか、
と最後まで不安でした。

会場の広さは良い感じだなと思いました。
会場の飾り付けも、コサージュも素敵でした。
広い控え室を借りて頂いたので、昼食はゆっくりできました。

ラララカノンの演奏の時は、
ちょっとスローモーションみたいな感じでした。

出だしの音がずれた、とか、もう一回繰り返さなくちゃとか、
間違えずに弾けるかな、とか考えてました。
でも、第2部は、あっという間に終わってしまいました。
もっと弾いていたい気がしました。
特に、アイリッシュの3曲は気に入っています。
他の楽器も入って楽しいです。合奏はいいな、と思いました。

またいつかご一緒させていただけるように、
練習していきたいと思います。ありがとうございました。

(ラララカノン E.T.)

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3年ぶりの七夕コンサートが無事に終わりました。
今の感染状況を考えると本当に奇跡的なタイミングでした。
今回の七夕コンサートでは一部がグループでの
アンサンブル演奏ということでラララカノンも
エントリーすることになりました。
4月の交流コンサートが終わって七夕までの準備期間が2ヶ月。
最初は交流コンサートで演奏していない
「虹の彼方に」を演奏すれば大丈夫だと思っていました。
その後、七夕のテーマが星に決まり演奏曲を考えなおすことに…
ラララカノンのメンバーは、保育所での演奏や
長寿館での演奏には参加していたので子どもの部のように
可愛らしい曲を選曲したら良いのではと思いました。
4月の交流コンサートでの演奏の際はとっても緊張していて、
人前で演奏することが怖くなった!と
感想を述べていたメンバーもいましたし
少しでも緊張を和らげたいなと考えた選曲でした。
また、七夕コンサートではハワイでの2年間の研修を終え
無事に帰国したMさんも加わり7名での演奏となりました。
ラララカノンのメンタル面をいつもいい方向へ高めてくれる
心強い仲間です。

いざ曲練習に入ると、「レインボーサークル」は
なかなか音がとおくにとびません♪〜
弾いた手を音が飛ぶ方向へ動かしてみたり、虹をイメージして
歌いながら弧を描いてみたり…
少しは広がりが感じる演奏になったでしょうか♪
「お星さまきらら」では詩種子のKeikomとMarit
(当日は渡辺さん)の歌と素敵な効果音で
さらにバージョンアップした仕上がりに♫
「星の世界」は演奏が単調になりがちのところをTさんが
高音でメロディを演奏する提案をしてくださいました。
お客様を迎えての初めてのステージ、
本番が一番素敵な演奏だったなと思います。

「われは海の子」では、最初は前半部分だけの
メロディ参加の予定が後半のボサノバ風アレンジにも参加して
拍手です。松代クラスでの練習、日曜クラスでの練習、
ラララカノンの練習、本当にお疲れ様でした。
そして練習にご一緒させていただいた
つくばライアーの響きの皆さんありがとうございました
まだまだ先になりますが今度はクリスマスコンサート
またご一緒出来ること楽しみにしています。(Fuji)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~色々なお星さまに見守られて♪

なかなか自分の練習が出来ない状況の中、
今回デビューするラララカノンの皆さんの直向きな姿勢に接して
Fujiの指導の元、ご一緒に練習させてもらえたことは
有り難い準備となりました♪
当日お姉さんお星さまたちに見守られて、
かわいいお星さまたちが小さく輝きながら
ライアーの響きに加われたことは、
その輝きを育む未来の光を
私自身も再び受け取ったように感じられました♪

思いがけない出来事にも動じず当日急遽対応して下さった
芝山さんや他のメンバーの皆さんの頼もしい輝きにも出会い、
受付や設営をお手伝い下さった日立、日曜クラスや
はじめてライアーのお星さまたちの優しい輝きからも
大切なぬくもりをいただきました。

色々なお星さまに見守られて、お客様に聴いて頂ける
コンサートに参加できたことに感謝でいっぱいです。(Marit)

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七夕コンサート2022 お疲れ様でした♪

ラララカノンの皆さん、
コンサートデビューおめでとうこざいました!!

初舞台、ゆったりと落ち着いて演奏されていました。
Fuji、Maritご指導の元、練習の成果ですね~。
3年ぶりにようやく開催できた七夕コンサート、
とても感慨深かったです。

コロナ渦の為初めて定員を設けて予約制とし、
あまり宣伝もできなかったのですが、
思いがけず当日いらした方も含み42名、
お手伝いの方々も合わせて50名近くのお客様に
ご来場頂きました。

連日かなりの猛暑に見舞われた為、体調を崩されてしまい
キャンセルという方もあり残念でしたが、
無事コンサートを終えることができて、とても嬉しかったです。

冷房が効きにくい上、換気もしなければならなかったのですが、良かったことは、冷房の音が静かで、搬入も楽で椅子も軽くて、舞台背景もそのままで綺麗でしたので、
セッティングに時間がかからずとてもスムーズだったことです。また舞台もあまり高過ぎず横に広く奥行きもあり、
1部は12名が1列で、
2部は17名が2列になって全員舞台で演奏することができました。

ただ一つだけとても残念だったのは、Keikomが、急に
七夕コンサートに参加できなくなってしまったことです。
そこで前日の夕方急遽、渡辺さんには、Maritとデュオ演奏の予定だった詩種子のKeikomのパートと、
ラララカノンの「おほしさまきらら」の歌の代役を、
おさちゃんには、1部のKeikom担当の所まで司会を
何事もなかったように見事にこなしてくださり感謝です。

これまでは、午前中に親子のための七夕コンサートと
同日の午後に大人向きのコンサートを開催していましたが、
今回初めて大人向きのコンサートのみとし、
1部は5つのグループに分かれての演奏でした。

ライアーオリジナル作品も多くて、
響きが豊かだったように思います。

2部の全員演奏は、これまでに何度も演奏してきた曲が
ほとんどでしたので、呼吸も深く落ち着いて聞こえました。
「われは海の子」のボサノバ調の所も、
渡辺さんのリズム練習のお陰で
最後は全員で楽しく演奏できましたね。

日曜クラスのKeikot、ひたちライアーの奏のK.K.さん、N.K.さん、F.T.さん、はじめてライアークラスのH.Y.さんとご友人のYさんの
6名の皆さんが、写真や照明、受付、舞台設営等分担して
お手伝い下さりとても助かりました。

Junmには、星の譜面台カバーを新しく綺麗に仕上げて頂き、
裕美さんに教わったというモールの手作りの星も
舞台に映えて綺麗でした。

おさちゃん(1部の司会・グロッケン・ディスカントライアー)、渡辺さん(Kekomの代役・2部の司会・歌)、
Maris(ウィンドチャイム・クーゲル・歌)、Michi(オーシャンドラム、タンバリン、ウィンドチャイム、クーゲル)
Hiros(クーゲル&歌)Junm、Seiko(クーゲル)、
Nao(グロッケン、BGM演奏)、Yasu(季節のテーブル)
Fuji(会場予約・季節のテーブル・リコーダー・クラベス・アルトライアー)、Marit(会場手続き・当日責任者)

その他、会場設営や後片付けは全員で、
皆さんそれぞれの役割分担、大変お疲れ様でした。

お客様や参加された皆さんの力が全て合わさって生まれた
七夕の舞台と夏のハーモニー、思い出に残る
素敵な七夕コンサート2022でした。

今回関わってくださった全ての皆さんに感謝いたします。
本当にありがとうございました。

来年は公開での七夕コンサートはお休みして、
また2年後の七夕コンサートを楽しみにしています。
(芝山恭子)

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